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真下紀子 - 活動報告サイト

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2024年第2回定例道議会

島根県知事の松江市の宿泊税に「観光目的以外で宿泊した人に税負担を回避できる余地をつくるべき」と意見、真下道議が鈴木知事にも再考を求める。

2024年7月14日 by スタッフ

2024年7月3日北海道議会予算特別委員会で、真下紀子道議は、鈴木知事に宿泊税について質問しました。

宿泊税の有識者懇談会で宿泊税の新案に、道内の宿泊業界の中心的な存在となる日本旅館協会が反対を表明しています。道の対応によっては徴収代行業務を拒否という意見もあります。

真下道議は、道民の理解を得られたとは言えないと、指摘しました。

鈴木知事は、かねてから観光施策のより一層の充実、強化という観点からの発言もあったかというふうに考えており、こういう意見も踏まえて、より多くの方々が理解いただける制度となるよう検討を進めていきたいとしていますが、広報誌ほっかいどう6月号にある、パプコメも意見募集・宿泊税の意見を聞く2次元コードから意見募集フォームが出てこない状況に気づかず、指摘を受けて慌てて修正するという状況でした。

島根県知事は2024年4月12日、松江市が観光振興の財源として導入を検討している法定外目的税の宿泊税について、「観光目的以外の宿泊者の税負担を回避できる余地を作るべき」との意見公募(パブリックコメント)を松江市に提出しています。島根県知事は、宿泊税の使い道を観光振興とする以上、観光目的の宿泊者に課税すべきで「受益がない者からも一律に徴収することは、課税の公平性以前に、課税の正当性に欠ける」と指摘しています。通院やビジネスでの宿泊者、交通事情から通院・出産のために宿泊せざるを得ない人たちを「消費力のある人」とみなして、「宿泊税も払えるはずだという考え方は理解できない」と指摘しています。

2024.7.6 しんぶん赤旗

北海道HOME›経済部›観光局観光振興課›観光振興を目的とした新税について から引用

新税の考え方より(PDFデータ一部抜粋)

新税の考え方説明要旨(PDFデータより)

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新幹線 札幌延伸に関する要請を行う。

2024年6月30日 by スタッフ

出口のないトンネルに止まっている北海道新幹線札幌延伸工事。鉄道運輸機構に説明と厳しい検証求めました。

想定外の岩塊が見つかったことなどを理由に計画通りに工事を進められなかった責任を認めるべきでしょう。

JR北海道の経営を圧迫する 新幹線2024.7.2道議会予算特別委員会

道は大変遺憾と表明しましたが、鉄道運輸機構北海道局は責任を認めていません。

新函館〜新青森の赤字も続きJR北海道の経営を圧迫し続けます。

北海道新幹線の延伸工事、新函館北斗―札幌間で2024年3月20日に6件目の死亡事故がありました。事故は北海道長万部町中ノ沢の高架橋建設現場。トレーラーから鉄骨を下ろす際、荷崩れしました。予定の2030年度末、札幌延伸新幹線開業が間に合わない情勢、建設費高騰と212キロの区間のうち8割トンネルで、難しい工事が想定されています。死亡事故は6件となりました。2018年7月野田追トンネル坑内で作業中に、後退したサイドダンプショベルにひかれる。2020年5月二ツ森トンネル坑内で、高所作業車での作業中に死亡。2022年4月野田追トンネル坑内で片付け作業中後退したユニック車にひかれる。2022年9月羊蹄トンネル立坑掘削作業で、地下に降りる昇降設備最下段に墜落、2022年12月朝里トンネル坑内で、横坑の施工中にコンクリートを吹き付ける機械などに挟まれる。6人もの命を犠牲にし、予定通りに開業できなくても責任は認めないで、前に進めるのが仕事という回答がされています。

地方の事業費負担は法律で決まっているので事業費が見直されれば青天井となる心配が。何より赤字が続く新幹線の影響で地方路線に皺寄せされてはたまりません。

費用対効果は掛け値なしで見直さなければ、出口の見えないトンネルへの税金投入が続くだけです。

2024年6月20日真下紀子道議は、鉄道建設・運輸施設整備支援機構に対し、新幹線 札幌延伸に関する要請を行いました。

◯2035年度開業の計画を5年前倒しした経緯の公表と検証を求めました。

◯今後の計画や事業費の全容を早期に明らかにし、延伸見直しを含めた抜本的な検証を求めました。

畠山和也氏は、自民党や経済界から工期を急ぐように要請があったとはいえ現場に無理がかかっているのであれば、政治的な責任も含めて問わなければならない。語っています。

2024年6月22日(土)しんぶん赤旗

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6月6日、真下動議が地方路線問題調査特別委員会で質問

2024年6月30日 by スタッフ

道議会 地方路線問題調査特別委員会で質問

委員外議員として質問を行いました。

新幹線札幌開業が予定通りとならず、延期となり及ぼす影響について質問しています。JR北海道の、もっとも赤字線区は、新幹線新幹線であり、5年間で486億円の赤字を示しており、利用拡大に務めるとしながら、予定通り札幌開業がされない現実で、地方路線の維持存続こそ必要であることを上げ、経営責任を追及しました。JR北海道のダイヤ改定などによる道内利用者の利便性後退など検証と改善求めています。

2024年6月8日しんぶん赤旗

Filed Under: 2024年第2回定例道議会, その他の分類, 新聞記事等(メディア)

2024年6月4日(火)環境生活委員会 総務省は安全確保を目的に知床岬に携帯基地局設置を決定、事業費約9億円。

2024年6月19日 by スタッフ

道議会環境生活委員会で質問

小型船の安全対策として不安定な携帯電話は法定無線設備から除外されていること、知床の生態系生態相への影響も調査されていないと指摘。太陽光パネル264枚、ケーブル埋設のため掘り起こし、作業道なども作られ、オジロワシなどはの影響が懸念されています。2024年6 月7日に知床世界自然遺産地域科学委員会を開催し、基地局整備の影響などを議論するため、道議会議論も提供するよう求めたところ認められました。

知床携帯基地局工事に反対

2022年に起きた知床遊覧船事故を契機に、総務省は安全確保を目的にして知床岬に携帯基地局設置を決定しました。

工事は太陽光パネル264枚(敷地約7千平方メートル)、2キロに及ぶケーブル類の埋設工事、作業路などで使われる総工事面積が2万6千㎡に及び、事業費は約9億円(うち約4400万円は補助金)

2024年6月4日(火)環境生活委員会で真下紀子道議は工事の中止を求めて質問しました。

原始の自然多様な生態系残すことが使命ではないのか

世界自然遺産としての価値を表明。生態相・生態系の調査ない環境アセスメントの対象となる規模ではないとして、事業者が実施した調査は1日のみ。作業道を盛り掘り返すのに、生物相への影響調査もしていないことを問題視しました。

国立公園の特別保護地区であり、環境アセスの対象とならなくても、生物相や生態系への影響調査は必須のエリアです。環境省の調査を道は把握しているのか質問しています。

携帯は安全対策の強化にならず、遊覧船事故は法定無線を装備せず、携帯で代用していたため連絡が取れなくなっており、携帯通信は不安定なため法定無線から除外されており安全性が向上するとはいえない。

北海道自然保護協会は6月5日、国の天然記念物オジロワシの営巣記録があったことなどを理由に「絶対に反対」を表明しています。

真下議員は、6月6日の道議会質問の内容を地域科学委員会に伝えるよう要請しました。道は公開されている議論であり、伝えることを約束しました。

環境省の誤訳発覚の問題

知床世界自然遺産地域科学委員会で、環境省によるユネスコの作業指針の誤訳が発覚しています。環境省はソーラーパネル設置工事が「大規模な新規工事」ではなく、報告を要さない程度の小規模であるとして工事を許可していました。ところが、作業指針には、「独自の生態系と生物多様性からなる「顕著な普遍的価値」に影響を与えうるような「新規工事」について、規模の大小にかかわらず、事前に世界遺産委員会に報告し、同委から「普遍的価値」が完全に保全されるための適切な支援を受けるべき」と定められていて、環境省は独自解釈で、報告のいらない小規模工事と主張していました。そのため、工事を中断し、調査することになりました。

Filed Under: 2024年第2回定例道議会, その他の分類

ヒグマ管理計画の見直しの方向性(案)、道議会環境生活委員会に報告

2024年6月19日 by スタッフ

2024年6月7日 真下紀子道議がハンターの処遇改善を求める。

ヒグマ捕獲は、「問題個体の積極的な排除(許可捕獲)、春季管理捕獲、ゾーニング管理による捕獲を組み合わせ、人里周辺に生息・繁殖するなど人里周辺に出没する個体を中心に行う」と書かれています。

しかし、捕獲に不可欠なハンターの報酬や保険、身分等の改善に言及がありません。奈井江町ではハンターの処遇に関して町と猟友会の間で合意を得られず、捕獲を依頼できない事態となっています。今後どのように検討していくのか質問をしました。

道は、ハンター確保と人材育成に取組んでおり、自治体で報酬を上乗せしている実情もあり、財政負担を軽減できるよう国に伝えていくと答弁しました。

ヒグマ捕獲のリスクに違いがないのに、自治体ごとの報酬や保険、身分等の格差は国と道とで改善していく必要があります。銃の管理や銃弾の費用等の負担についても支援が必要との声が寄せられており、真下道議は、道に検討を求めました。

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2024年6月6日の北海道地方路線問題特別委員会

2024年6月12日 by スタッフ

JR北海道経営陣に道議会特別委員会で質問

真下紀子道議は、6月6日の北海道地方路線問題特別委員会に出席、委員外議員として、JR綿貫社長らに新幹線延期や地方路線の鉄路維持について質問しました。

新幹線札幌開業の札幌延期により開業時期の見通しが立たなくなった状況と5年間で486億円もの赤字を、最大の赤字線区新幹線と指摘し、生活利用者のダイヤ改正などによる利便性後退の検証と改善求めました。

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