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真下紀子 - 活動報告サイト

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調査

東鷹栖地域で稲作の作況調査

2023年9月2日 by スタッフ

真下道議は2023年8月31日に、東鷹栖地域の稲作状況確認のため現地入りをしました。農家を訪問し、今年の作柄状況について調査を行いました。

旭川市全体の今年の稲作の状況は、好天に恵まれ5月末から分けつが進み、穂数は平年よりもやや多く、生育もやや早く進んでおり、タンパク値も低く食味も期待できる状況と言われています。一方で8月の高温によって米粒にひびが入る胴割れなどが心配されていねところです。

訪問した農家では5カ所に分かれた田圃で「ななつぼし」を中心に14haを耕しています。雨の影響で稲の倒伏が多数ありましたが、もみ(イネの実)の状況は良好、収量も平年より「やや多い」見込みとお話頂けました。

「コメの買取予定価格が千円上がると言われていますが、肥料や燃料の高騰に消えて実質はマイナスになる、再生産できる価格ではない」と、厳しい経営状況であることがわかりました。

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Filed Under: その他の分類, 調査

十勝の酪農経営を視察

2023年6月17日 by スタッフ

2023年6月15日 真下道議は、十勝の酪農経営を視察を行いました。

飼料・肥料高騰、需要減、雄仔牛の価格下落などで酪農経営が極めて厳しい現状を伺うことができました。

牛の糞尿を活用したバイオマス発電のほか、圧搾した糞尿を発酵させて敷き藁に再活用し、液肥は減肥のための自給肥料にと資源循環型酪農の取組みを実施しており、酪農経営の努力を視察しました。

Filed Under: その他の分類, 調査

真下紀子道議が中札内高等養護学校を視察

2023年6月17日 by スタッフ

2023年6月14日、真下道議が、中札内高等養護学校を視察しました。生徒さんたちの様々な実習の様子を見学しました。作業学習で指導されている教職員のみなさんや、寄宿舎指導員のみなさんの成果を上げている教育活動の様子を見ることができました。

校舎は41年を迎え、校舎の老朽化が目立つ様子がありました。雨漏りなどの対策が必要なことがわかりました。

また、座卓で生活する寄宿舎の生活環境の改善、バリアフリー対応、LGBTQの生徒さんへの対応などの課題を知ることができました。女子生徒のトイレには、生理用ナプキンの設置があり、議会での生理用ナプキン設置に関する質問の取り組みが生かされていることも確認できました。

Filed Under: その他の分類, 調査

ペーパン川氾濫の被災者への支援

2022年7月9日 by スタッフ

上川振興局へペーパン川氾濫災害対策とコロナ対策、経済対策、物価高高騰対策の50項目要望書提出

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2022年6月29日の大雨で氾濫したペーパン川の現地調査

2022年7月2日(土)、紙智子参議、のとや繁市議、まじま隆英市議と、6月29日の大雨で氾濫したペーパン川の現地調査を行い、家屋や畑が水に浸かった2軒を訪ね、話しを伺いました。

2022peipan5 2022peipan1 2022peipan2 2022peipan4

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2022年7月5日(火)、この調査をもとに真下道議は、日本共産党市議団とペーパン川氾濫の被災者への支援について今津寛介旭川市長への要望を行っています。

対応者は、菅野直行副市長です。2022peipan6

要望内容
1 被災者は生活も営農も先が見えない状況になっています。旭川市が被災者の立場に立って、課題解決の前面に立ち、行政の垣根を越えて課題整理を行うこと。

2 生活用品の整備は急務であり、早急に必要な対応をすること。

3 行政の支援事業は大規模災害が中心だが、今後は局所的な災害にも機動的に対応できる支援策を検討していくこと。

4 北海道の行う災害復旧工事の影響ではないかと指摘することが広がっている。大雨の時期であり、早急に再発防止対策をとることや原因究明とともに生活と農家経営の継続のために対策を急ぐことを、工事の主体である北海道に要請すること。

2022peipan7

 

Filed Under: その他の分類, 意見書, 調査

肥料、燃料、農業資材、値上がりの影響を調査 旭川市内農業を営んでいる5名から

2022年6月17日 by スタッフ

肥料、飼料、燃料などの物価高騰に関する調査

真下紀子道議は、2022年6月11日(土)旭川市の能登谷繁市議とともに旭川市東鷹栖の農業を営んでいる5名から、肥料、飼料、燃料などの物価高騰に関するご意見をうかがいました。
ホクレンが発表した肥料の値上は平均78.5%(※1)です。旭川市が議会に提案している今回の農家支援の肥料の高騰割合11.5%の支援では、差がありすぎ、さらに追加の支援が必要です。提案されている支援策では、現実と大きく乖離しており、農家の実態に即して、議会で支援の追加を求めて行く必要があります。
この意見交換で、物価高騰が肥料、燃料、農業用資材、農機具なども値上がり農家は大変苦しい状況である事がわかりました。
小麦に転作した農家では、水田活用交付金(※2)がなくなると小麦は作付出来なくなります。害獣対策などにも経費がかかるなど、農家の苦労が浮き彫りになりました。
水田活用交付金の見直しの中止を政府に求めることや、営農を継続できるように現場の実態に即した支援が必要です。
2022.6.11_higashitakasu1(※1)肥料の値上は平均78.5% : 6月1日に、ホクレンは2022年 肥料年度(6月~2023年5月)の化学肥料価格を、主要11品目の平均で前年度比78.5%値上げしたと発表しています。原料の尿素や塩化カリウムの価格が、主要供給のロシアによるウクライナ侵攻で上昇していることが背景にあります。
(※2)水田活用の直接支払交付金 : 転作作物で、食用米より販売すると収入が少ない場合、転作作物の生産者に所得を補償します。飼料用の米や大豆や麦やなど、戦略作物のの本格化推進のため、地域の特色ある魅力ある生産品の産地作りに交付する「戦略作物助成」、都道府県や地域農業再生協議会が交付対象作物や単価を定める「産地交付金」で構成されています。大豆・麦に10アール当たり3万5000円、飼料用米は最大10万5000円が支払われます。高収益の園芸作物などの作付面積が拡大した場合は10アール当たり2万円が加算されています。 
スクリーンショット(2022-06-18 8.42.48) 2

 

 

2022.6.18 しんぶん赤旗

2022.6.11_takasu1

Filed Under: その他の分類, 調査

計根別農業協同組合TMRセンター(アクシス)を視察

2022年5月28日 by スタッフ

真下紀子道議
中標津町JAけねべつ(計根別農業協同組合)TMRセンター「アクシス」を視察2022.5.26

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牧草面積に比例した牛の数で育てています。

〒088-2683 標津郡中標津町上標津109番地1
TMRセンター(アクシス)
計根別農業協同組合は、中標津町計根別市街を中心に中標津・別海の両町にまたがり東西約12km、南北約16km、総面積200㎢に及びます。
平成22年 「地域活性化プロジェクト」TMRセンター計画スタート
平成23年 JAけねべつTMRセンター建設・稼働
平成27年 販売品販売高100億円超える。新規参入者の本格稼働とTMRセンターや規模拡大、生乳販売量86,315t。
平成29年 オープン出納機導入し育成センター哺育舎新築、PT育成舎増築。
平成30年 JAけねべつTMRセンターバンガーサイロ増設

輸入飼料が高騰する中、欠かせないのが飼料の自給率向上です。輸入飼料が高騰する中、中標津町JAけねべつTMRセンターでは、十年以上前から自給飼料の生産に取り組んできました。この中心的役割を果たしている「アクシス」を訪問しました。

スクリーンショット(2022-05-28 8.05.42)

真下道議は、鈴木直良理事にから施設案内と事業の説明を受けました。
組合員数(令和2年3月末現在)
正組合員 165(内個人148、内法人17)准組合員 290(内個人281、内法人9)

構成戸数やバンガーサイロも増えて出荷乳量は、これまでの1.5倍になっています。(H27年度で生乳販売量86,315t)

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良質粗飼料の生産が安定的にでき、初期投資を抑えられるので新規就農する方々にも好評とのことです。圧縮梱包機、バンガーサイロのスケールに圧倒されました。資材や機械の高騰に加え、草地更新や維持管理などの費用がかかります。

2022.5.26_6

牧草面積に比例した牛の数で育てているマイペース酪農です。

2022.5.26_10

牛には、一年中同じ餌でなく、夏は放牧して青草を食べさせ、牛に応じた搾乳を行なっています。乳量はそこそこですが大型機械も必要なく、働く方も余裕があるようです。

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2022.5.26_7              2022.5.26_8

あとを継ぐ後継者も育っており、経営委譲した親世代では余裕を持って、牛を世話できるようでけす。健康な牛を育て環境負荷の少ない循環型酪農が実践されています。

2022.5.26_0

Filed Under: その他の分類, 調査

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