北海道全域295万戸停電で、道民に深刻な生活被害を与える事となったブラックアウト
真下紀子道議は、2018年9月27日(木)道議会一般質問で、地震発生後3時間以上たって登庁した高橋知事の初動と、他県で起こっている災害や大地震を経験してもなお、危機感を持つ事に至らず、北電から耐震性や安全性の報告を受けようとする姿勢にも欠けていたなど、高橋知事の初動対応の遅れと、災害対策本部長としての姿勢問う質問を行い厳しく追及しました。
2018年9月29日(土)旭川市 街頭から道議会の報告する真下紀子道議
2018年9月29日(土)は旭川市内の街頭から、これら道議会での質問と知事の答弁を示し、課題を多く残した高橋知事の姿勢を市民の皆さんに、お伝えしました。
道は、火力発電所の耐震性も知らず、北電から情報提供を受けていないとの経済部長の答弁に驚きを隠せません。避難所は命と健康を守る場所として機能させ、復旧への意欲を回復出来る場所、真下道議は、早急な環境改善を求めました。また、農林支援対策を求める質問に、農政部著からきめ細かく対応する、水産林務部長から、林業経営の意欲が損なわれないように取り組むという答弁を引き出した事などを、真下道議は街頭から報告しました。