道議会開会 少子高齢社会対策特別委員会6月20日(木)
6月19日(水)に行なわれた少子高齢社会対策特別委員会で、6月初めに発生した札幌市内で発生した2歳児の衰弱死した対応について質問し、児童虐待防止対策と体制の強化について質問しました。児童福祉士の配置が相談件数に間に合っていない事の問題を指摘し、増員をはかるよう求めました。
第2回定例道議会開会6月20日(木)
子どもたちに明るい未来を
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性暴力被害者支援センター北海道の役割は重要
性暴力被害者支援センター北海道「SAKURACH(さくらこ)」は、
レイプ、わいせつ行為等の性暴力の被害にあわれた女性の方の支援を行なっています。
産婦人科医、精神科医、弁護士等のさまざまな専門機関の協力のもと運営されています。相談支援員は性被害者支援の専門スタッフです。
真下紀子道議は6月5日(水)環境生活常任委員会で、性犯罪・性暴力被害のためのワンストップ支援センター【性暴力被害者支援センター北海道「SAKURACH(さくらこ)」】の役割の重要性について質問しました。
【性暴力被害者支援センター北海道「SAKURACH(さくらこ)」】と、道警の【性犯罪被害110番】への相談は、3年間でのべ1257件だったことがわかりました。
相談される件数だけでも1257件と多くの女性が被害を受けている実態が現れています。これら被害を受けた方々への医療費公費助成(道警)は、3年間で206件353万円です。「性暴力被害者支援センター北海道 SAKURACH(さくらこ)」への相談は道警の2倍から3倍あるといわれています。
できるだけ早く「性暴力被害者支援センター北海道 SAKURACH(さくらこ)」への公費助成も必要です。真下紀子道議の委員会質問を受けて、道はできるだけ早く実施するため検討を進めると回答しました。
公費助成の未実施は平成31年4月時点で茨城県、愛知県、北海道の3つ
しんぶん赤旗2019.3.1
内閣府男女共同参画局
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旭川市駅前を調査し、タクシー乗り場改善へ
旭川駅前のタクシー乗り場の縁石が、歩道より少し高く設置されている事もあり、道路側に停車しているタクシーへの乗り降りがしずらい状況でした。車椅子利用者も利用の際に、大変苦労する状況がありました。
とても早く対応いただきました。現在は改善されています。(6月11日確認)
6月7日(金)、旭川市の職員(担当者)に、現地に来ていただき、真嶋隆英旭川市議と共に現地を調査しました。。旭川市職員からは、タクシー乗り場前と車椅子用スロープ前の縁石を低くする改善計画を示し、説明をして頂きました。
現在は、少し高い縁石が設置されており、この縁石高さでは、タクシーに乗りずらく
車いすなどのアプローチも良くありません。
今後の改善計画は縁石2本(身障者用)と縁石5本(一般車両)分を下げて行き来しやすい。
とても早く対応いただきました。下の写真2枚は、改善の状況です。(※6月11日現在)
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