アライグマ対策と課題、真下道議が新十津川町を訪問
真下道議は、9月4日(水)アライグマ被害が最も多いといわれる新十津川町を訪問し、農場の現地視察と空知総合振興局へ出向き、アライグマ被害についての懇談を行ないました。
農地視察では、アライグマにより食べられてしまったスィートコーンの様子を伺いました。新十津川町、JA、振興局の取り組みでは、収穫直前の食害が起こらないように、対策や捕獲がじられています。ヒグマとは違い、特定外来生物に指定されたアライグマは撲滅の対象とされた動物です。
ペットとして飼われていたものが、最後まで飼われずに、放されて野生化したのが原因といわれています。農地を守るために、広域での対策の取り組みが必要性について話を伺う事が出来ました。