道議会 地方路線問題調査特別委員会 真下道議が質問
2021年6月9日、道議会地方路線問題調査特別委員会にJR北海道の島田修社長ら経営幹部を参考人招致し、真下道議ほか、各会派から質問が行われました。
冒頭、6月7日(月)深夜の函館線の保線用車両が制動不能となり暴走したトラブルについて陳謝した島田社長でしたが、赤線区の廃線と、黄色線区の地方負担のいよる支援方針は変える様子がみられません。
不動産投資で鉄路を支えるといいますが、先行き不透明です。公共交通機関として維持・存続させていくためには国の支援が不可欠となっています。
しんぶん赤旗 2021.6.15