2023年7月28日、真下紀子道議は、日本共産党旭川市議団と北海道・上川総合振興局に要望書を提出しました。
要望書の内容は、物価高騰対策、ヒグマ対策、新型コロナウイルス対策、医療・介護・福祉、子育てや教育、経済や農業など63項目になります。
秋以降は、資源エネルギーなどの物価高騰対策が必要です。北海道として市町村が行っている福祉灯油などへの支援も提案しました。
ヒグマの出没が相次ぎ、人間の安全・安心とヒグマとの共生が大きな課題となっています。ヒグマ対策では、北海道と各市町村との連携が急務となっています。北海道・上川総合振興局として広域自治体のリーダーシップのあり方や、市町村の境界を越える場合の具体的な対策など、抜本的な対策の強化などを提案しています。