• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer

真下紀子 - 活動報告サイト

子どもたちに明るい未来を

  • ホーム
  • はつらつ道政レポート
  • 議会活動
  • 調査
  • 動画
  • プロフィール
  • ブログ 笑顔ときどき
  • 事務所
  • リンク

議会活動

北海道議会運営委員会は2022年9月27日に予定していた本会議を休会を決定。

2022年9月9日 by スタッフ

安倍国葬に配慮して北海道議会 本会議休会
(北海道議会運営委員会は、2022年9月27日に予定していた本会議を休会とすることを決めました。)
2022年9月27日(火)に予定されている本会議一般質問を中断し、道議会本会議休会が、なぜ必要なのか、議会運営委員会での発言に応じず、議長説明を求めにも応じませんでした。日本共産党道議団、真下道議らは緊急記者会見を行ないました。
2022.9.8
9月6日(火)、道議会議会運営委員会は、第3回定例会の日程を決定しました。
 スクリーンショット(2022-09-09 19.18.22)
安倍元首相の国葬が想定される9月27日は、通常一般質問が行われる日程となっています。しかし「(国葬儀が開催されることから)議会日程に配慮いただきたい」旨の申し出が議長から行われました。
 
日本共産党道議団は、国葬令が廃止されたもとで法的根拠がない事、国民の間でも国葬を行なう事には意見が分かれており、議会日程変更は、弔意の強制につながるため反対を表明しました。
岸田首相自身は、国会での説明が充分されておらず、招待状※1すら届いていない現状で国葬に配慮した議会日程には反対であることを表明しました。
※1 議会運営委員会は9月6日の議事運営委員会で日程を協議し、道議会の会期を9月13日から10月7日までの25日間とし、安倍元総理の「国葬」が行われる9月27日は小畑保則議長の参列が想定されるとして休会とすることを決めています。北海道以外の自治体(都府県)のうち少なくとも7割の議会が9月27日に本会議を開かない日程を組んでいます。
  
日本共産党道議団は諸派であるた※2め、議運本委員会においても発言することを委員長に求めましたが、受け入れられませんでした。
※2 議事運営委員会には、日本共産党は委員会のメンバーにあたらなく諸派(オブザーバー)として出席している。通常委員会の許可を受け、諸派でも発言が認められますが、この委員長国葬参列を予定による日程変更については、日本共産党道議の発言が許可されませんでした。
 
日本共産党道議団は会派としての意見表明の場面を確保するため緊急記者会見を実施し.日本共産党道議団の会派の意見表明を取材するための多数のメディアが、道議会日本共産党道議団を訪れました。
日本共産党道議団は、安倍国葬反対、公正な議会運営を求めて、引き続き意見表明を行なうなど、全力を挙げることを会見で述べました。

305263292_448676907295316_6158251837763767557_n

Filed Under: その他の分類, 議会活動

日本共産党の全道の議員が北海道庁と交渉

2022年9月7日 by スタッフ

2022年8月23日(月)日本共産党の全道の議員が北海道庁と交渉を行いました。
旭川市議団からは新型コロナや物価高騰対策、医療・福祉・介護、教育、交通対策など45項目の要請を行いました。
300809721_2811079715703116_5418587674520864675_n
旭川市ペーパン川の氾濫については、道の工事による影響も疑われる中、早急に原因について調査結果を出して被災者への補償を行うように求めました。
ヒグマ対策は市町村や振興局対策では限界があるため全道的な対応、高齢化に伴う地域交通政策なども必要と伝えました。

Filed Under: その他の分類, 意見書, 議会活動

JR北海道から提案 留萌本線の石狩沼田ー留萌間来年3月。深川ー石狩沼田間はその3年後の廃線。

2022年8月10日 by スタッフ

道議会地方路線問題特別委員会

留萌本線の石狩沼田ー留萌間来年3月。深川ー石狩沼田間はその3年後の廃線。JR北海道から提案

2022年8月3日(水)道議会地方路線問題特別委員会に、留萌本線の石狩沼田ー留萌間が来年3月で、深川ー石狩沼田間はその3年後の廃線というJR北海道からの提案が報告されました。
2022.8.3_jr_mondai1
真下道議は、バス転換による料金引き上げの影響や移動時間がかかることなど、JR北海道の赤字を住民負担で置き換えることは容認できないことを述べました。
また、赤字の線区だからバス転換というのでありば、JR北海道での最大赤字の北海道新幹線をどのように考えるのか。赤字のツケを地方路線廃線とすることは、道民に赤字の負担を押し付けることになるのではないかと発言し、廃線ありきではなく利用者の意向を十分把握し再検討することを委員会で述べました。
真下道議が、以前(※1)深川駅のエレベーター設置の調査をした際に、留萌本線は沿線のさらに周辺の町から駅まで車で乗ってきて鉄道を利用するという空知特有の利用が非常に多いことがわかり、以後の地方路線問題特別委員会でも、利用状況を良く検討するよう報告しています。路線確保の署名は、沿線自治体だけではなく、広範な地域からも署名が集まっています。
空知の鉄道利用の状況を考慮し、沿線自治体だけではなく、広く鉄道を利用している方々の声や、通院利用者、自動車免許返納により、今後鉄道を利用したいという方々の意見をよく聞いて、廃線ありきではなく、北海道の地域住民の公共交通として対応することを求めています。
(※1) 下記が、これまでの調査・委員会での発言内容
2021年1月14日 真下紀子道議

税金で支援を受けるJR北海道が高校生の通学に支障をきたす列車の減便

2021年2月3日 真下紀子道議

留萌線深川19:22分発の減便 JR北海道が代替バスの運行を検討

12 3


2021年6月9日 真下紀子道議
6月9日道議会 地方路線問題特別委員会 JR社長参考人招致
2020年11月5日 真下紀子道議

日高線廃止・バス転換の報告、真下道議が道の姿勢を批判

Filed Under: その他の分類, 議会活動

現在「2類相当」の感染症分類の見直しを行なわないように求める。

2022年8月8日 by スタッフ

2022年8月2日(火) 北海道議会 保健福祉委員会
2022.8.2_korona_hokenn_fukushi1
コロナ感染拡大で医療現場・保健所の業務はひっ迫しており、真下道議は、道の感染拡大に関する対策についての質問を行ないました。
国は行動制限を行なわず、各都道府県で感染者は拡大し続けています。
検査体制はまだ充分とは言えません。真下道議は、道は国の方針を踏まえて効率的な検査キットの郵送の体制を、医療機関と保健所の負担軽減のため外注する方針を用意しているようですが、感染拡大に追いつく状況になっていない点の改善を指摘しました。
また、真下道議は、感染状況の把握と有効な治療・予防対策が確立しないまま公費負担で検査・治療できなくなるような感染症分類※1の見直しは行わないように求めました。
地域の中核となる医療機関でもクラスターが発生するなど、北海道では公立・公的医療機関の重要性が一層高まっています。
医療と保健所、行政機関の役割の重要さに見合う拡充が必要で、力を合わせて乗り越えていく必要性など今後を見据えた質問を行いました。
 
 
※1感染症法は感染症を1~5類しています。指定感染症、新感染症などに分類し、講じるべき措置を細かく定めており、新型コロナは「新型インフルエンザ等感染症」の分類で2類の扱いとされています。

7月27日に、鈴木直道知事は記者団に「第7波の収束を待たずに感染症法上の取り扱いを検討し、その検討過程を国民に可視化することが重要です」と述べています。その際に新型コロナの分類引き下げに向けた議論を直ちに始めるべきだとの考えを示しました。政府は新型コロナウイルスがオミクロン株が流行の中心となっており、重症化率も低下していることから、現在「2類相当」としている新型コロナの感染症法上の位置付けを「第7波」収束後に見直す方向で調整に入っいます。また、厚生労働省の専門部会でも8月1日に、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、感染症法の見直しに向けた検討を開始しました。会合では、委員の一部が「現行の2類からインフルエンザ同等の5類に変更した場合は、医療費の自己負担が発生する」との指摘がありました。

Filed Under: その他の分類, 議会活動

道「GM条例(遺伝子組換え作物の栽培等による交雑等防止条例)」観賞用作物除外を提案

2022年5月13日 by スタッフ

遺伝子組み換え株付き胡蝶蘭

道「GM条例」観賞用作物除外を提案

北海道は、BSE(牛海綿状脳症)※2の発生や食品偽装などを経て、遺伝子組み換え作物の交雑等の防止に関する条例、いわゆるGM条例※1を策定しています。そのため、国が許可したトウモロコシや大豆、菜種などの遺伝子組み換え作物は、いずれも道内では開放系栽培はされていません。

※1(北海道GM条例)    遺伝子組換え作物の栽培等による交雑等防止条例  通称

※2(BSE)牛海綿状脳症は、牛の病気の一つで、BSEプリオンと呼ばれる病原体に牛が感染した場合、牛の脳の組織がスポンジ状になり異常行動、運動失調などを示し死亡する。

DSCN7214

観賞用のバラやカーネーションは切り花として道内に入っていますが、今回問題となったのは、遺伝子組換えの株付き胡蝶蘭が開発されたためです。株付きの栽培作物であるため、GM条例の対象となり、家庭での観賞用であっても知事への申請、近隣住民への説明会、手数料の支払いが必要となります。

道は、条例制定当時は想定されていなかったとして、食用と飼料用以外の作物を条例の対象外とする改正案を第2回定例道議会に提案予定です。

食と観光特別委員会で、真下紀子道議は、2022年5月11日、日本では、菜の花や食用菊、食用ユリ等花を食用とする文化・習慣があり、昨今注目されているエディブルフラワーは、自家栽培も可能な植物で、「花」をすべて観賞用と、とらえることは、除外対象が秩序なく広がる可能性があると指摘しました。

食用とされない厳密な規定や、GM条例の対象外とした場合の影響の検証される必要性や、栽培・増殖・拡散が行われないのかなど、数々の疑問に答える必要があると質問しています。

道農政部食の安全推進局は、道民意識調査などでは、7割弱の道民が遺伝子組み換え食品安全性や栽培に不安、試験研究を進めるべきは8割近いと答えました。

真下道議が、研究開発と実用化は全く違い、試験研究には賛成でも実用化に賛成の声がどれだけあるのかという質問に、実用化についての道民意識調査は明確に応えられませんでした。

また国が影響はないとした生物多様性への影響や栽培・花粉の飛散などが起きないとする検証データを、道は持ち合わせていないこともわかりました。また、遺伝子組み換え作物であっても観賞用として除外した花が食用として承認されればGM条例の対象となると答えるにとどまり、食用とされることはないとは言い切れませんでした。

真下道議は、消費者の選択権を保障すること、生産・栽培事業者や個人愛好家などにも意見を聞くことが必要とのべ、GM条例がなし崩しに後退しないよう、安全性の科学的検証に基づく慎重な対応を求めました。

Filed Under: その他の分類, 議会活動

ウクライナ募金、ユニセフと国連難民高等弁務官事務所に届けます

2022年5月3日 by スタッフ

ロシアのウクライナに対する軍事攻撃に市民の惨状に胸がつまる思いです。日本共産党は募金を募ってユニセフと国連難民高等弁務官事務所に届けています。
北海道では、親戚や知人がいると避難民を受け入れることになっています。鈴木知事が、議会後共産党道議団の議員室に来室しました。鈴木知事に、条件をつけずに受け入れてほしいと要望しました。鈴木知事もその方向で考えていると回答いただけました。

277250902_1977549365782465_5401187078449175535_n

下記は、北海道HOME›総合政策部›国際局国際課›ウクライナ避難民支援関連情報から抜粋

スクリーンショット(2022-05-03 8.51.17)

スクリーンショット(2022-05-03 8.51.29)

下記は、各自治体や衆参議会のHOME›から>ロシアによるウクライナ侵攻を非難する決議文

 

スクリーンショット(2022-05-15 8.43.34)

スクリーンショット(2022-05-15 8.45.18)

ウクライナ1

スクリーンショット(2022-05-15 8.42.12)

スクリーンショット(2022-05-15 8.47.54)

Filed Under: その他の分類, 議会活動

  • « Go to Previous Page
  • Go to page 1
  • Go to page 2
  • Go to page 3
  • Go to page 4
  • Go to page 5
  • Interim pages omitted …
  • Go to page 33
  • Go to Next Page »

Primary Sidebar

Footer

カテゴリー

  • 2015年第1回定例道議会
  • 2015年第2回定例道議会
  • 2015年第3回定例道議会
  • 2015年第4回定例道議会
  • 2016年特別委員会、常任委員会
  • 2016年第1回定例道議会
  • 2016年第2回定例道議会
  • 2016年第3回定例道議会
  • 2017年第1回定例道議会
  • 2017年第2回定例道議会
  • 2017年第3回定例道議会
  • 2017年第4回定例道議会
  • 2017年道議会特別委員会
  • 2018年第1回定例道議会
  • 2018年第2回定例道議会
  • 2018年第3回定例道議会
  • 2018年第4回定例道議会
  • 2019年第1回定例道議会
  • 2019年第1回臨時道議会
  • 2019年第2回定例道議会
  • 2019年第3回定例道議会
  • 2019年第4回定例道議会
  • 2020年第1回定例道議会
  • 2020年第2回定例道議会
  • 2020年第3回定例道議会
  • 2020年第4回定例道議会
  • 2021年第1回 臨時道議会
  • 2021年第2回定例道議会
  • 2021年第3回定例道議会
  • 2021年第4回定例道議会
  • 2022年第1回定例道議会
  • 2022年第2回定例道議会
  • 2022年第3回定例道議会
  • 2022年第4回定例道議会
  • 2023年第1 回定例道議会
  • その他の分類
  • はつらつ道政レポート
  • ニュース
  • 意見書
  • 新聞記事等(メディア)
  • 調査
  • 議会活動

アーカイブ

  • 2023年3月 (4)
  • 2023年2月 (3)
  • 2023年1月 (4)
  • 2022年12月 (8)
  • 2022年11月 (6)
  • 2022年10月 (12)
  • 2022年9月 (6)
  • 2022年8月 (3)
  • 2022年7月 (4)
  • 2022年6月 (6)
  • 2022年5月 (6)
  • 2022年4月 (5)
  • 2022年3月 (7)
  • 2022年2月 (6)
  • 2022年1月 (3)
  • 2021年12月 (7)
  • 2021年11月 (4)
  • 2021年10月 (3)
  • 2021年9月 (5)
  • 2021年8月 (1)
  • 2021年7月 (5)
  • 2021年6月 (4)
  • 2021年5月 (5)
  • 2021年4月 (6)
  • 2021年3月 (4)
  • 2021年2月 (7)
  • 2021年1月 (4)
  • 2020年12月 (7)
  • 2020年11月 (13)
  • 2020年10月 (5)
  • 2020年9月 (5)
  • 2020年8月 (7)
  • 2020年7月 (9)
  • 2020年6月 (7)
  • 2020年5月 (10)
  • 2020年4月 (11)
  • 2020年3月 (4)
  • 2020年2月 (7)
  • 2020年1月 (5)
  • 2019年12月 (3)
  • 2019年11月 (9)
  • 2019年10月 (10)
  • 2019年9月 (6)
  • 2019年8月 (9)
  • 2019年7月 (1)
  • 2019年6月 (9)
  • 2019年5月 (5)
  • 2019年4月 (1)
  • 2019年3月 (6)
  • 2019年2月 (9)
  • 2019年1月 (3)
  • 2018年12月 (10)
  • 2018年11月 (10)
  • 2018年10月 (7)
  • 2018年9月 (7)
  • 2018年8月 (4)
  • 2018年7月 (8)
  • 2018年6月 (8)
  • 2018年5月 (3)
  • 2018年4月 (8)
  • 2018年3月 (7)
  • 2018年2月 (7)
  • 2018年1月 (10)
  • 2017年12月 (6)
  • 2017年11月 (5)
  • 2017年10月 (4)
  • 2017年9月 (8)
  • 2017年8月 (6)
  • 2017年7月 (4)
  • 2017年6月 (5)
  • 2017年5月 (4)
  • 2017年4月 (6)
  • 2017年3月 (3)
  • 2017年2月 (3)
  • 2017年1月 (5)
  • 2016年12月 (5)
  • 2016年11月 (6)
  • 2016年10月 (6)
  • 2016年9月 (6)
  • 2016年8月 (5)
  • 2016年7月 (8)
  • 2016年6月 (5)
  • 2016年5月 (7)
  • 2016年4月 (3)
  • 2016年3月 (3)
  • 2016年2月 (3)
  • 2016年1月 (7)
  • 2015年12月 (6)
  • 2015年11月 (4)
  • 2015年10月 (4)
  • 2015年9月 (5)
  • 2015年8月 (1)
  • 2015年7月 (2)
  • 2015年6月 (3)
  • 2015年5月 (2)
  • 2015年3月 (7)
  • 2015年2月 (1)
  • 2015年1月 (2)
  • 2014年12月 (1)
  • 2014年11月 (7)
  • 2014年10月 (2)
  • 2014年9月 (4)
  • 2014年8月 (2)
  • 2014年7月 (4)
  • 2014年6月 (2)
  • 2014年4月 (1)
  • 2014年3月 (5)
  • 2013年5月 (1)

サイト内検索

2023年3月
月 火 水 木 金 土 日
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
« 2月    

Copyright © 2023 真下紀子