真下道議は、2023年7月11日特別支援学校の寄宿舎の教育的意義と老朽化対策につして質問しました。また、教員の未配置、校則の見直しと生徒指導のあり方や一時保護所での教育対応などについて教育長に質問しました。
特別支援学校の寄宿舎では、長寿命化改修しても、いたんだ畳の現状があります。校舎も雨漏りも続く状況のままなど、学校現場の声を届け、道に改善を求めました。
いまだに、教員の欠員は解消されません。学校では正規教員不足から、期限付き教員が増えています。北海道も期限付き教員の割合が増加しています。
今年度からやっと、年度中途からの産休・育休が見込まれるときは、年度当初から代替教員を配置することになっています。