7月12日(水) 全国の議員と林業活性化に関する要請行動
全国の議員と林業活性化に関する要請
7月12日(水)に沖林野庁長官、牧本次長に森林整備予算確保とEUとのEPAによる影響調査・対策などを要請しました。
旭川家具も話題になりました。多方面にわたって、協力していく話が出来、良い話し合いが出来ました。
各議員と関係団体の方々と伺った議員会館では、はたやま和也衆議に直接要請を行ないました。
林業活性化促進地方議員連盟総会
7月11日(火)森林・林業・林産業活性化促進地方議員連盟の全国連絡会議総会に参加しました。
ヨーロッパの木造建築から「木と建築と社会」を考える、をテーマに法政大学デザイン工学部建築学科教授の網野禎昭氏の講演を聞き、木造住宅の歴史や持続可能性について学びました。
旭川市長の「旭川市の重点提案・要望」要請行動を激励
2017年6月25日はっらっ道政レポート282号
第2回定例道議会が開会
道議会水産林務委員会で漁業従事者確保と対策の促進を
6月19日(月)道議会水産林務委員会で漁業従事者確保の質問
真下道議は、漁業就業者の確保対策について6月19日(月)、道議会水産林務委員会で質問しました。
2008年に33,568人だった漁業就業者が2013年には29,652人と、約4000人の漁業就業者が減少しています。資源管理と資源確保方策とともに就業者の減少も大きな課題です。道は漁業就業支援フェアなどに取り組んできましたが、減少に歯止めがかかっていません。北海道の水産資源の発展のために後継者の確保と支援対策の強化が課題です。
漁協組合長会議からも要請があります。就労と生活環境、資金確保等の課題が多くあります。真下道議の質問に、水産林務部長は新規就業者目標を250人に引き上げ、咋年度から緊急対策事業にとりくみ、 確保・定着を図ると答えました。
しんぶん赤旗記事2017. 6. 23