2020年4月16日(木)真下道議は、旭川上川社会保障推進協議会の新型コロナウイルス感染症の影響から、市民を守ってほしいという要望行動に同席しました。旭川上川社会保障推進協議会の代表者が、旭川市に対して要請書を提出し、真下道議の他に、日本共産党旭川市議団も同席しました。
要望書は7項目からなり、国民健康保険制度に傷病手当金を整備するよう求めるもの、保険料や税の支払いが困難な方に対して差し押さえは行わないこと、就学援 助制度について収入が激変した家庭に対して速やかな認定を行うことなどが記されています。
赤岡副市長は後日文書で回答するとしながら、受け取った要請項目 について検討したいと答えました。