2020年2月4日(火)真下紀子道議が鈴木知事へ要望書提出
2020年度予算案を暮らし第一で予算編成を求める要望書を提出しました。
カジノを含むIRに、見送りの判断を表明された鈴木直道知事ですが、真下紀子道議は、カジノを含むIRは断念するという英断を求めました。
鈴木直道知事はカジノをめぐる事件の推移をみて予算、IRに関する組織を検討していると応じました。
また、厚生労働省が発表した、公立病院・公的病院の再編縮小の問題では、再編縮小ではなく安心の医療体制の確立を求めました。さらに、高額化している国民健康保険料ですが、誰もが納付できる国民健康保険料になるよう自治体財政の支援を行ない保険料を下げられるように要望しました。JR北海道の地方路線問題では、広い北海道事情を考慮した地方路線の維持を強く要望しました。