3月3日(金)、真下紀子道議が、代表質問に立ちました。
北海道の鉄路を残すため一丸となって取り組む必要があります。日本共産党国会議員の「リニアより北海道への支援を・・」との国会質問もあり、真下道議の質問も、より力が入ります。高橋知事にも、鉄路存続に向け本気の取り組みを行なうように質問しました。これまで訪問した各市町村の声を紹介し、鉄路存続の大切さを質問しました。議場から応援のヤジが出ましたが、バス転換後の状況を道が調査し、市町村に情報を提供することが約束されました。
続けて、道職員幹部の天下りの指定席見直しを求め、一定の答弁を知事から引き出す事が出来ました。