旭川市内で6月1日(土)で、街頭で道議会の議会報告を行ないました。
2019年5月18日 北方領土へのビザなし交流で丸山穂高衆議院議員が、戦争で北方四島を取り返すことの是非に言及したことなどをめぐった不適切な言動をした問題で、道議会が全会一致で抗議決議を採択したことなど報告しました。
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2019年6月12日 はっらっ道政レポート311号
真下道議が鈴木直道知事へ政策予算要望
新幹線の赤字、今後も毎年100億円となり12年間は続く
2019年5月12日 はっらっ道政レポート310号
JR北、地元協議を尊重の約束にバス転換を示す不誠実さ
道議会地方路線問題調査特別委員会 4月25日(木)
JR北海道は赤字を理由に地方路線を廃止の方針を示しています。新幹線は毎年100億円の赤字となっており修理費用を含めると150億円になるとも言われています。地方路線の赤字に匹敵する金額となっており、地方路線の赤字を自治体に負担させるのは大きな問題があります。
真下道議は地方路線問題調査特別委員会で、2031年までのJR北海道の長期経営計画などについて島田社長ら経営陣に質問いました。
数字合わせ計画の実態が明らかになりました。新幹線の赤字は、今後も続き毎年100億円となり12年間は続くと、経営陣から説明がされています。
投資は道央部と新幹線とインバウンドに、地方路線廃線と財政負担は地方に押し付けとなります。新幹線は500億円増収という根拠のない計画が示されています。