日本共産党道議団4人の活躍とこれからの決意
日本共産党道議団4人の活躍とこれからの決意
2017年は、暮らしを守るために、国民健康保険の道単位化された中でも、それぞれ市町村単位で決定した保険料の方針を尊重する回答を道から引き出させ、道として約束をさせました。
また、JR高架橋からの落下物緊急安全対策や妊産婦への交通費・宿泊費の助成拡充の取り組み、様々な事情を抱えた子どもに「子どもの食事」提供への支援などを実現させてきました。
核兵器禁止条約の採択とICANのノーベル平和賞受賞は、日本の市民運動に大きな確信となり、核兵器のない世界への扉を開く一歩となりました。日本と世界の平和のカギを握る歴史の分岐点に立ち会えている事を、4人の議員それぞれが、道議会議員として活躍出来る事を誇りに思っています。
歴史の渦中で日本共産党の真価を発揮し、2018年5月「安倍9条改憲NO! 3000万署名」を成功させ、国民の声を結集する年にしましょう。
JR安全軽視 コンクリート落下 新聞記事(地域発)
2017年12月17日はっらっ道政レポート290号
旭川市街頭、第4回定例道議会報告
旭川市街頭から、真下紀子道議が第4回定例道議会報告
真下紀子道議会議員は、12月16日(土)旭川市の街頭で、第4回定例道議会の議会報告を行いました。12月14日(木)に閉会となった道議会での日本共産党道議団の質問、発言内容や道や高橋知事からの回答についての報告を行いました。
まず、JR北海道の全路線を国が責任を持って維持するよう道がきちっとした姿勢で求めるべきである事、JRの安全運行対策や高架橋からの落下物が続く件では、安全対策すみやかに進めるべきである事、障害者への対策としてJRライラック車両に、車いす専用席を設置を求めるべきである事などを議会で質問した事を報告しました。
また、社会保障の拡充や知事の政治姿勢として憲法を守ることなど、議会で取りあげてきたことを報告しました。
道議会 予算特別委員会知事総括 2017.12.12
菊池葉子道議が、欧州連合経済連携協定(EPA)やTPPからの農業への影響を考慮し対策を求める。
しんぶん赤旗 2017年12月15日(金)