2024年7月27日(土)、真下道議は大雨被害のあった深川市多度志の調査を行いました。深川市の田中昌幸市長さんから直接対応いただき、河川や水田とそばなどの被災状況の説明を受け、現地の状況調査を行いました。
圃場のわずかな高低差で稲の穂まで泥に浸かったところが、目視できます。蕎麦は雨と風のため部分的に倒伏もしていました。市の管理河川では激しい水流となり、護岸壁がめくれる被害がありました。
ダムの放流も工夫が必要なのかもしれません。JAでは調査を進めており、今後作物の成長など影響の観察が必要とのことでした。