道に避難環境の充実、医療・介護などケア、被災者支援強化を
大雨被害が残っている北海道で胆振東部地震が9月6日(木)におき、41人が犠牲となりました。
9月11日から第3回定例道議会が開会しました。被災した厚真町や安平町などを調査した道議団は、道に対して避難環境の充実、医療・介護などケアが必要な被災者への支援強化、ブラックアウトの検証を国と北電に 求めることなどを緊急に要請しました。
しんぶん赤旗2018.9.12
胆振東部地震で被災されたみなさんに謹んでお見舞い申し上げます。
地震が発生した時は、公務でユジノサハリンスクに行っていましたが、ワールドニュースと電話で安否確認や移動、情報確認していました。
日本共産党は災害対策本部立ち上げて、道議や現地議員の他に、畠山和也前衆議、紙智子参議、岩渕友参議が現地調査に駆けつけています。
亡くなられた方のご家族の気持ち、地域の落胆は計り知れないと思います。現地の状況よく伺って対応できるようにしたいと思います。現地の議員や党の人たちが自分も被災していても身近で頑張っているので連携していきたいと思います。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りしながら生活復旧に尽力します。