真下紀子道議が旭川市内で複数箇所で街頭での道議会報告
4月21日(土)、4月22日(日)二日間にわたり、真下道議が、旭川市内各所で道議会報告を行ないました。真下道議は、国政問題にも触れ、加計学園問題では「首相案件」と発言した首相秘書官に加計学園が会いに行くことを内閣府が文科省にメールで伝えていたことや、森友学園問題では、8億円値引きの口裏 合わせ、また公文書改ざん。財務省事務次官のセクハラをかばい続けている政権全体の問題点を説明しました。
また、旭川市内の小学校での新学期に、臨時担任対応となっている現状改善をもとめ、4月10日(火)道教育庁へ緊急の申し入れを行った事を報告しました。道教委が調べた調査では、小中高・特別支援学校の期限付き・産休・育休代替教員の欠員が全道で75人にのぼっていることがわかっています。新学期早々、学校運営に深刻な打撃を与え、児童・保護者に大きな不安を与える事のないように改善させたいと報告しました。
各所で多くの市民に訴えを聴いていただき、激励もしていただきました。