【緊急要請 学級担任の正常配置を】
2018年4月6日(金)、真下紀子道議は、日本共産党旭川市議団と、旭川教育委員会赤岡昌弘教育長に、市内の学校での学級担任の正常配置を求める要請を行ないました。
新年度がスタート、旭川市市内の学校で教員不足のため、配置定数が確保されず、臨時担任が対応する学校が複数ある事が判明しました。正常な配置確保のため、改善をはかり、ただちに、教育環境を整えるように緊急要請をしたものです。今後、教育現場での定数確保が難しいのは、教育的課題が何なのかを、全道的な視点で調査し検討が必要です。