真下紀子道議の道議会報告
2018年3月17日(土)旭川市の街頭で定例の議会報告。
独禁法違反の疑いで逮捕も出たリニア新幹線の談合の大成建設と鹿島建設、全国都府県各地の自治体で指名停止されていますが、道議会庁舎改築工事にも波及、大成建設と仮契約していることがわかり、スーパーゼネコンの即刻指名停止を行ない、契約を解除と入札をやりなおすべきとの批判がでました。
真下議員は、3月13日、3月16日の予算特別委員会で、「仮契約を解除」「契約しない」強い姿勢で対処すべきと質問したことを報告しました。
2018年3月10日(土)旭川市の街頭で定例の議会報告。
真下紀子道議は、2018年3月10日(土)旭川市の街頭で議会報告を行ないました。
まず、真下道道議が議会でも質問していた、JR北海道の車両への「車いす対応」改修工事について、特急ライラックに「車いす対応」改修工事が完了したことの報告を行ないました。
また、北海道では旧優生保護法により、本人の同意なく強制不妊手術を受けた被害者が最も多ことがわかっています。被害者への補償を求め、早期解決求める意見書を準備をしていることを報告しました。
森友学園への国有地売却の値引き問題で、決裁文書の改ざんが問題となる中、近畿財務局の職員がお一人亡くなられました。国会で虚偽答弁を繰り返した佐川元理財局長が、 確定申告期間途中で国税庁長官を辞任、決裁文書の改ざんが問題には、どのような関与をし、だれが指示して改ざんに至ったのか、国民に明らかにする必要があります。
安倍首相も責任を免れるものではありません。真下度議は、公文書管理について道議会でも質問を予定しています。予算特別委員会は3月13日(火)から審議開始されます。3月16日(金)は知事総括質疑もあります。真下紀子道議は、道民の立場に立って多くの質問を行なう予定です。