2018年2月26日(月)北海道議会 特別委員会
JR北海道の島田修社長が参考人として出席
特別委員会に出席した真下道議から、「命を預かる鉄道会社してあってはならない問題があまりにも多い。安全対策をおろそかにし、利便性の低下につながる対応では利用者のさらなる減少が危惧されている。道から徹底した経営努力を求められているが、どのような努力をしているのか。」と迫りました。
JR北海道の島田社長からは、「安全かかわるお金を削って帳じりをあわせた」「老朽化対策を怠ったことにつながったと反省している」と認めつつ自治体や道民への負担を求めていく姿勢に終始しました。