6月8日(木)
・エネルギー問題調査特別委員会
今回の特別委員会での予算要望は、釧路コールマイン株式会社が行なっている研修事業とバイオマス 混焼火発の支援要請を行なっています。
ベトナム・中国・インドネシアからの研修事業
受入研修
現地の設備環境にあった技術指導の実施、モデル炭鉱で生産に直結した技術指導を行なう中で、生産量増強と保安技術向上を確保を目指す取り組みです。
炭鉱技術海外移転事業
産炭国石炭産業高度化事業
産炭国石炭採掘・保安技術高度化事業
派遣研修
先進的な設備管理手法の環境の中で行ないます。モデル炭鉱の、今後のレベルアップをするための必要な技術提供を行なっています。
炭鉱技術海外移転事業
産炭国石炭産業高度化事業
産炭国石炭採掘・保安技術高度化事業
これらの研修により、ベトナム・中国・インドネシアから安定した石炭の供給が期待されます。
その後、6月9日(金)国会にこれらの支援要請を届けました。
世耕 弘成(せこう ひろしげ)経産大臣と道内選出国会議員に、直接お会いし要請する事が出来ました。経産委員会に所属の畠山 和也(はたやま かずや)衆議院議員にもお会いする事が出来ました。