2016年10月21日(金)一般道道 名寄・遠別線の現場を調査
開発道路から道の事業となった一般道道名寄遠別線の現場を調査(2016年10月21日(金))しました。
土砂崩れ対策、土壌汚染対策が必要という事で 予算が増額され、今後、トンネル1か所、8つの橋梁工事が予定されています。橋げたの高い橋梁やカーブが続く山道でした。救急車がフルスピードで走れるのか、冬の除雪費用はどの程度かかるのか、いろいろと考えるべき事がありそうです。これらの、開発には100億円を超える費用が必要です、国道40号線につながる道道がすでにあります。今回の道路が完成により距離が8キロ短縮されるとのことです。