【2018年第3回定例道議会 9月27日一般質問真下道議】
真下道議、北海道警察の不祥事公表対象拡大を求める。
警察不祥事
2018年4月に旭川方面本部の50代の警部補が酒気帯 び運転をし、書類送検し停職処分となりました。また、道警本部の40代の警部が2018年3月に万引きをし書類送検し停職処分となっています。これら、相次ぐ不祥事で、2018年4月5日北海道警の和田本部長は、再発防止の徹底を呼び掛ける特別訓示を道警本部で幹部職員向けに行ないました。「道民に深くおわび申し上げる。強い危機感を持って非違事案の防止に当たっていく」と述べられました。
2018年10月27日 道議会での和田昭夫警察本部長の答弁より集計
以下は、2018年10月27日 真下紀子道議一般質問の一部抜粋
真下道議の質問 北海道警察による不祥事について
真下道議に対する警察本部長の答弁
真下道議の再質問 北海道警察による不祥事について
真下道議の再質問に対する警察本部長の答弁
2017年第3回北海道議会定例会 予算特別委員会9月29日
北海道警察では2016年度中の懲戒処分に係る事案が、懲戒処分の約3分の1にあたる32%が非公開となっているなど、知事部局では、2016年の懲戒処分から、すべて公開している中で、北海道警察は公開に関する方針の見直しがされていない。真下道議は、懲戒処分の一部非公開とする北海道警察の姿勢改善を求め、他県の公開している実態を調べるなどして、早急に取り組むべきと指摘しました。