2024年9月27日北海道議会予算特別委員会(第1分科会公安委員会所管審査)
真下道議は「旭川中央署の警察官が当該のお店に置いていた名刺を回収して口止めする行為があったと聞いています。このようなことを道警察が放置したと言われては、信頼も安心も地に落ちかねません。」と質問しています。 北海道警察の増沢五郎警務部長は、個別の事案について処分の有無などの回答は差し控えると答弁。今後も職員による非違事案の絶無を図るため適正な調査に基づく厳正な処分を徹底するとともに、再発防止に向けて、とりうる施策をきめこまやかに実施し、道民の皆様の信頼回復に努めてまいりますと答弁しました。答弁に立ったのは、道警の増沢五郎警務部長。 ※2024年3月29日付けで就任の道警(伊藤泰充本部長)は、北海道警察トップ伊藤泰充氏は本部長で、警視監である。
2024年9月27日北海道議会予算特別委員会(第1分科会公安委員会所管審査
真下道議の質問「旭川中央署では、旭川神居古潭で起きた高校生を転落死させたとする捜査対象者との飲酒、不倫、また未成年者との飲酒が道警察の職場の飲み会で行われていることに批判が高まっています。懲戒とせず懲戒注意にとどめていますけど、飲酒による重大な信用失墜事案が繰り返される事態というのをどう受け止めているのですか。」このようなことを道警察が放置したと言われては、信頼も安心も地に落ちかねません。」と質問しています。 北海道警察の回答 北海道警察の増沢五郎警務部長は、個別の事案について処分の有無などの回答は差し控えると答弁。今後も職員による非違事案の絶無を図るため適正な調査に基づく厳正な処分を徹底するとともに、再発防止に向けて、とりうる施策をきめこまやかに実施し、道民の皆様の信頼回復に努めてまいりますと答弁しました。
2024年10月2日北海道議会予算特別委員会 知事総括
真下紀子道議の妊産婦安心出産支援事業についての質問。地方に住む妊産婦が安心して出産し子供が無事に生まれてくるためにもいっそうの支援事業拡充を求めています。今回の新税では、宿泊税が命を生み出すための宿泊にも課税する事に再考を求めています。妊産婦へ国や道が負担軽減の宿泊補助する対象としているのに宿泊勢を課税する仕組みになる事に対して、知事の英断を求めています。 真下紀子道議は、「命を生み出すための宿泊にも課税するのか」と質問し、「子供基本法が9月25日に施行されたばかりです新税に関する懇談会では新法を踏まえた話し合いがなされておりません。今日の議会の議論を踏まえてを懇談会に伝えていただきたい。」と、知事に迫った質問を行いましたが、知事は答弁に苦慮し、懇談会に伝える趣旨には触れず答弁を終えました。
2024年10月2日北海道議会予算特別委員会 知事総括
領空侵犯時の国からの情報伝達について、また道か市町村への情報伝達についての真下紀子道議の質問。