2024年8月8日 北方領土対策特別委員会
真下道義は、北方領土対策特別委員会で、2024年2月の北方領土対策特別委員会での質問に、道は国内外へ領土問題をわかりやすく発信し、国際的にも我が国の立場への理解がすすむようとりくむと回答していました。今回、その後5か国語パンフレットの配布のほか、新たにニホロの展示物の英語表記、元島民の思いを英語で発信しています。
また、啓発ブースで動画コンテスト作品の英語字幕付き放映に新たに取り組むことが説明されました。
北方領土対策特別委員会で真下道議は、さらなる情報の活用で、国際社会の理解を得られる多言語での情報発信を求めました。
※8月は北方領土返還要求運動強調月間となっています。道では、北方領土問題の解決に向け、道民世論の結集を図り、国の外交交渉を積極的に後押しするため、旧ソ連邦が日本に対し宣戦を布告し、北方四島の占拠を開始した月である8月を「北方領土返還要求運動強調月間」と定め、国、道、市町村及び関係機関が相互に連携し、重点的に返還要求運動を実施することとしています。道HPより抜粋。
道HPより抜粋。