北海道議会 環境生活委員会 道外視察(真下紀子道議会議員)
現在、アルミナを混ぜて強化しているものが主流。原料の管理や素地と釉薬の相性によって同じ「アルミナを含む強化磁器」でも強さや割れにくさには違いが出ます。製品曲げ強度150MPa以上とされていますが、【株式会社おぎそ】のRe-高強度陶器OGISOは、上回る230MPaの強度があります。
子どもたちに明るい未来を
by スタッフ
北海道議会 環境生活委員会 道外視察(真下紀子道議会議員)
現在、アルミナを混ぜて強化しているものが主流。原料の管理や素地と釉薬の相性によって同じ「アルミナを含む強化磁器」でも強さや割れにくさには違いが出ます。製品曲げ強度150MPa以上とされていますが、【株式会社おぎそ】のRe-高強度陶器OGISOは、上回る230MPaの強度があります。
by スタッフ
真下道議が市立旭川病院聞き取り調査
2019年11月21日(木)
厚生労働省は、あまりにも乱暴な発表を行ないました。市立旭川病院は、旭川市内で公立病院唯一の精神科の病棟や夜間救急センターとして、また旭川市内小児科との連携での救急体制と果たしてきた役割がある。地域医療を守る公立病院を支える活動を広げたい。(道議会議員 真下紀子)
北海道北部の基幹病院 市立旭川病院の役割 ※市立旭川病院HPより
地域住民の方々が安心して医療を受けられるように、病診連携を推進し高度専門医療を提供するため各種認定施設の認定を得るなど地域医療の向上に努め、平成21年4月からは地方公営企業法の全部適用に移行し、運営形態を変更、公立病院の使命を果たしながら、自立的かつ効率的な 病院経営の取り組みを行なっています。
しんぶん赤旗2019.11.24
by スタッフ
アライグマ対策と課題、真下道議が新十津川町を訪問
真下道議は、9月4日(水)アライグマ被害が最も多いといわれる新十津川町を訪問し、農場の現地視察と空知総合振興局へ出向き、アライグマ被害についての懇談を行ないました。
農地視察では、アライグマにより食べられてしまったスィートコーンの様子を伺いました。新十津川町、JA、振興局の取り組みでは、収穫直前の食害が起こらないように、対策や捕獲がじられています。ヒグマとは違い、特定外来生物に指定されたアライグマは撲滅の対象とされた動物です。
ペットとして飼われていたものが、最後まで飼われずに、放されて野生化したのが原因といわれています。農地を守るために、広域での対策の取り組みが必要性について話を伺う事が出来ました。
by スタッフ
日本原子力研究開発機構が無責任な申し入れ
【日本原子力研究開発機構は(2000年11月)北海道と幌延町との3者協定に
20年間で研究を終了で合意済み】
2019年8月23日(金)真下道議は、幌延深地層研究センターを調査しました。
岩渕友参院議員、鷲見悟前幌延町議も調査に同行しました。
原発から発生した「核のゴミ」の地層処分について研究しているのが幌延深地層研究センターです。日本原子力研究開発機構は2019年8月2日、当初2020年までで終了する予定だった研究を、延長したい旨の申し入れを北海道と幌延町に行ないました。幌延町HPより一部抜粋
当初は今年度で研究を終了し、施設の埋め戻しを行う合意がされていましたが、日本原子力研究開発機構が延長を求めているもので、際限なく研究期間延長を行う可能性が否定できません。
「核のゴミ」は、安全に処分できる保証もなく、千年単位で将来にわたってツケを次世代へ押し付ける事になりかねず、原発の稼働することは、やはり問題がある事をさす確認しました。
真下道議は、2014年にも幌延深地層研究センターを調査しており2014年第2回定例道議会でも取り上げ質問しています。以下が以前のHP記事となります。
真下道議が、幌延町の幌延深地層研究センターを視察 2014. 7. 17 | |
幌延町の深地層研究センター | |
しんぶん赤旗 2014. 8. 7 |
しんぶん赤旗 2014. 8. 7 |
幌延深地層研究センターは使用済み核燃料の「高レベル放射性廃棄 物」の最終処分技術を「研究」する施設です。真下道議は2014年第2回定例道議会の一般質問(6月25日)で、協定の順守はもとより、放射性廃棄物の持 ち込みを行わないと宣言すべきと知事に強く求めていました。
幌延町における深地層の研究に関する協定書
by スタッフ
旭川市駅前を調査し、タクシー乗り場改善へ
旭川駅前のタクシー乗り場の縁石が、歩道より少し高く設置されている事もあり、道路側に停車しているタクシーへの乗り降りがしずらい状況でした。車椅子利用者も利用の際に、大変苦労する状況がありました。
とても早く対応いただきました。現在は改善されています。(6月11日確認)
6月7日(金)、旭川市の職員(担当者)に、現地に来ていただき、真嶋隆英旭川市議と共に現地を調査しました。。旭川市職員からは、タクシー乗り場前と車椅子用スロープ前の縁石を低くする改善計画を示し、説明をして頂きました。
現在は、少し高い縁石が設置されており、この縁石高さでは、タクシーに乗りずらく
車いすなどのアプローチも良くありません。
今後の改善計画は縁石2本(身障者用)と縁石5本(一般車両)分を下げて行き来しやすい。
とても早く対応いただきました。下の写真2枚は、改善の状況です。(※6月11日現在)
by スタッフ
11月19日(月)、根室線の東鹿越から新得までのJR不通区間現地調査
真下紀子道議は、根室線の東鹿越から新得までの不通区間の被災状況などの現地調査現地入りしました。
2016年8月の豪雨災害で新得駅の鉄橋が被災しています。JR石勝線につながる鉄橋は修復されていますが、新得から富良野へ向かう途中の落合付近は被災したままの状況が続いています。
鉄橋もトンネル付近も不通の状況が続いており現在、代行バスが運行されていますが、ダイヤは便利さを欠くものとなっているとの利用者からの声もあります。道北道東をつなぐ路線を、修復せず放置し、いずれ廃線にするような方向へすすめるようなことを、住民は望んでいません。早期復旧させる姿勢があるのか、JR北海道の修復への対応が問われています。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |