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真下紀子 - 活動報告サイト

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調査

道外視察 道議会環境生活委員会

2020年1月25日 by スタッフ

北海道議会 環境生活委員会 道外視察(真下紀子道議会議員)

視察企業  2020年1月21日(火) 2020.1.25_岐阜1
株式会社おぎそ

岐阜県土岐市駄知町1468番地

設立1984年3月14日

33名(パート従業員含む)

業務用、一般向けの各種陶磁器製品の製造及び販売
業務用高強度磁器食器「Re-高強度磁器 OGISO」「ダイアセラム-S」一般陶磁器・サンドブラスト加工製品※「強化磁器」とは、家庭で使うような一般磁器を強くし割れにくくしたも。
 毎日使う食器が強度の高い製品でも、破損してしまうことあります。【株式会社おぎそ】は独自の回収システムで破損食器を回収し、改修した(高強度なRe-OGISO)をリサイクルに取り組んでいます。【株式会社おぎそ】のRe-高強度磁器の土には、使用済み強化磁器を粉砕し配合しています。配合は、およそ20%(内回収破損食器18%)使用し、リサイクルしています。1個の割れたお茶碗から約5個の新しいお茶碗が製造されます。
経済産業省で推進している【3R(スリーアール)】は、環境と経済が両立した循環型社会を形成していくための3つの取組の頭文字をとったもので、R(リデュース)、R(リユース)、R(リサイクル)の順番で取り組みを求めています。この取り組みを実践している【株式会社おぎそ】の道議会環境生活委員会の視察となりました。真下道議をはじめ参加の道議会議員にとって、とても参考になる視察となりました。

全国公立小中学校の約30%において高強度磁器・強化磁器製食器が使用されています。その為、年間約400t以上が廃棄(弊社試算)されていると推定できます。【株式会社おぎそ】は、この廃棄される食器を再資源化し、陶土の資源枯渇問題・処分場のに貢献しています。

3R_2 3R_1

Reduce(リデュース)破損率が低いので、ゴミの減量になります。
Reuse(リユース)リニューアル処理により、食器がよみがえります。食器表面を新品同様に再生し、破損しずらくいつまでも使用できます。
Recycle(リサイクル) 再資源化で資源を有効活用、全国公立小中学校の約30%において高強度磁器・強化磁器製食器が使かわれていますが、年間約400t以上が廃棄(株式会社おそぎ試算)と推定されており、廃棄される食器を再資源化で、陶土の資源枯渇問題・処分場の確保に役立っています。

2020.1.22_touki32020.1.22_touki2

2020.1.22_touki3

現在、アルミナを混ぜて強化しているものが主流。原料の管理や素地と釉薬の相性によって同じ「アルミナを含む強化磁器」でも強さや割れにくさには違いが出ます。製品曲げ強度150MPa以上とされていますが、【株式会社おぎそ】のRe-高強度陶器OGISOは、上回る230MPaの強度があります。

Filed Under: その他の分類, 調査

市立旭川病院、公立病院唯一の精神科の病棟や夜間救急センターとして

2019年11月27日 by スタッフ

真下道議が市立旭川病院聞き取り調査
2019年11月21日(木)
厚生労働省は、あまりにも乱暴な発表を行ないました。市立旭川病院は、旭川市内で公立病院唯一の精神科の病棟や夜間救急センターとして、また旭川市内小児科との連携での救急体制と果たしてきた役割がある。地域医療を守る公立病院を支える活動を広げたい。(道議会議員 真下紀子)2019.11.21_biyouin2  2019.11.21_biyouin3

北海道北部の基幹病院 市立旭川病院の役割 ※市立旭川病院HPより
地域住民の方々が安心して医療を受けられるように、病診連携を推進し高度専門医療を提供するため各種認定施設の認定を得るなど地域医療の向上に努め、平成21年4月からは地方公営企業法の全部適用に移行し、運営形態を変更、公立病院の使命を果たしながら、自立的かつ効率的な 病院経営の取り組みを行なっています。

しんぶん赤旗2019.11.24

2019.11.21_biyouin1

Filed Under: その他の分類, 調査

アライグマ対策と課題、真下道議が新十津川町を訪問

2019年9月6日 by スタッフ

アライグマ対策と課題、真下道議が新十津川町を訪問

真下道議は、9月4日(水)アライグマ被害が最も多いといわれる新十津川町を訪問し、農場の現地視察と空知総合振興局へ出向き、アライグマ被害についての懇談を行ないました。2019.9.5_araiguma1

農地視察では、アライグマにより食べられてしまったスィートコーンの様子を伺いました。新十津川町、JA、振興局の取り組みでは、収穫直前の食害が起こらないように、対策や捕獲がじられています。ヒグマとは違い、特定外来生物に指定されたアライグマは撲滅の対象とされた動物です。

ペットとして飼われていたものが、最後まで飼われずに、放されて野生化したのが原因といわれています。農地を守るために、広域での対策の取り組みが必要性について話を伺う事が出来ました。2019.9.5_araiguma2


 

Filed Under: 2019年第3回定例道議会, 調査

日本原子力研究開発機構が無責任な申し入れ

2019年8月31日 by スタッフ

日本原子力研究開発機構が無責任な申し入れ

【日本原子力研究開発機構は(2000年11月)北海道と幌延町との3者協定に
20年間で研究を終了で合意済み】

2019年8月23日(金)真下道議は、幌延深地層研究センターを調査しました。
岩渕友参院議員、鷲見悟前幌延町議も調査に同行しました。

2019.8.23_horonobe1
原発から発生した「核のゴミ」の地層処分について研究しているのが幌延深地層研究センターです。日本原子力研究開発機構は2019年8月2日、当初2020年までで終了する予定だった研究を、延長したい旨の申し入れを北海道と幌延町に行ないました。スクリーンショット(2019-08-31 19.40.42)幌延町HPより一部抜粋

当初は今年度で研究を終了し、施設の埋め戻しを行う合意がされていましたが、日本原子力研究開発機構が延長を求めているもので、際限なく研究期間延長を行う可能性が否定できません。
「核のゴミ」は、安全に処分できる保証もなく、千年単位で将来にわたってツケを次世代へ押し付ける事になりかねず、原発の稼働することは、やはり問題がある事をさす確認しました。


真下道議は、2014年にも幌延深地層研究センターを調査しており2014年第2回定例道議会でも取り上げ質問しています。以下が以前のHP記事となります。

真下道議が、幌延町の幌延深地層研究センターを視察   2014. 7. 17
幌延町の深地層研究センター 
  しんぶん赤旗 2014. 8. 7
    幌延深地層研究センター訪問

2014.7.17_horonobe4

2014.7.17horonobe1

 埋め戻さず、恒久の研究施設として残そうとしている可能性

真下紀子道議らは、2014年7月17日幌延町の幌延深地層研究センターを訪れ、地下350メートルまで掘り進められた研究坑道をはじめとする研究施設を調査しました。

幌延深地層研究センターは使用済み核燃料の「高レベル放射性廃棄物」の最終処分技術を「研究」する施設です。

幌延深地層研究センターでは、清水和彦所長らと懇談。所長が「幌延では、データをとる方法と処分技術を整備している。今後7年で、500メートルまで掘って、改めてデータをとる」と説明しました。

幌延深地層研究センターを、管理運営する日本原子力研究開発機構の筆頭理事が、地元議員らに「埋めるのはもったいない」などと発言したことが明らかとな り、埋め戻さず、恒久の研究施設として残そうとしている可能性が出てきています。

Exif_JPEG_PICTURE  懇談では、大門議員らが「期間延長のための新協定を締結し、埋め戻さず恒久施設として残そうとしているのではないか」と批判しました。
日本原子力研究開発機構は、北海道、幌延町との3者協定(2000年11月)で、放射性廃棄物を持ち込まず、およそ20年間で研究を終了し、坑道は埋め戻すことを合意しています。

真下道議は第2回定例道議会の一般質問(2014年6月25日)で、協定の順守はもとより、放射性廃棄物の持ち込みを行わないと宣言すべきと知事に強く求めました。

この調査には紙智子、大門実紀史両参院議員、森英土(つねと)道国政相談室長、鷲見悟幌延町議らが同行しました。

 
しんぶん赤旗 2014. 8. 7

 

幌延深地層研究センターは使用済み核燃料の「高レベル放射性廃棄 物」の最終処分技術を「研究」する施設です。真下道議は2014年第2回定例道議会の一般質問(6月25日)で、協定の順守はもとより、放射性廃棄物の持 ち込みを行わないと宣言すべきと知事に強く求めていました。


幌延町における深地層の研究に関する協定書

スクリーンショット(2019-08-31 19.36.20)スクリーンショット(2019-08-31 19.36.48)

Filed Under: その他の分類, 調査

旭川駅前のタクシー乗り場 調査

2019年6月8日 by スタッフ

旭川市駅前を調査し、タクシー乗り場改善へ

旭川駅前のタクシー乗り場の縁石が、歩道より少し高く設置されている事もあり、道路側に停車しているタクシーへの乗り降りがしずらい状況でした。車椅子利用者も利用の際に、大変苦労する状況がありました。
とても早く対応いただきました。現在は改善されています。(6月11日確認)

2019.6.7_tax7
6月7日(金)、旭川市の職員(担当者)に、現地に来ていただき、真嶋隆英旭川市議と共に現地を調査しました。。旭川市職員からは、タクシー乗り場前と車椅子用スロープ前の縁石を低くする改善計画を示し、説明をして頂きました。

2019.6.7_tax1
タクシー乗り場の場所を示す地図

2019.6.7_tax4
①身障者用の乗り場位置        ②一般車用の乗り位置

 

2019.6.7_tax5
現在は、少し高い縁石が設置されており、この縁石高さでは、タクシーに乗りずらく
車いすなどのアプローチも良くありません。

変更計画案図
2019.6.7_tax2

2019.6.7_tax3
今後の改善計画は縁石2本(身障者用)と縁石5本(一般車両)分を下げて行き来しやすい。

とても早く対応いただきました。下の写真2枚は、改善の状況です。(※6月11日現在)

DSC_2884_2

DSC_2885_2

 

 

 

 

Filed Under: その他の分類, 調査

被災状況調査、JR根室線の東鹿越から新得間

2018年11月20日 by スタッフ

11月19日(月)、根室線の東鹿越から新得までのJR不通区間現地調査

真下紀子道議は、根室線の東鹿越から新得までの不通区間の被災状況などの現地調査現地入りしました。

2016年8月の豪雨災害で新得駅の鉄橋が被災しています。JR石勝線につながる鉄橋は修復されていますが、新得から富良野へ向かう途中の落合付近は被災したままの状況が続いています。

2018.11.19_jr_cyousa3

鉄橋もトンネル付近も不通の状況が続いており現在、代行バスが運行されていますが、ダイヤは便利さを欠くものとなっているとの利用者からの声もあります。道北道東をつなぐ路線を、修復せず放置し、いずれ廃線にするような方向へすすめるようなことを、住民は望んでいません。早期復旧させる姿勢があるのか、JR北海道の修復への対応が問われています。

真下道議は、これからの道議会で活用促進を図っていけるように、調査をもとに取り組んでいく予定です。2018.11.19shintoku2

2018.11月30日(金)しんぶん赤旗

2018.11.30_jr1

2018.11.19_jr_cyousa12018.11.19_jr_cyousa2

Filed Under: その他の分類, 調査

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