• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer

真下紀子 - 活動報告サイト

子どもたちに明るい未来を

  • ホーム
  • はつらつ道政レポート
  • 議会活動
  • 調査
  • 動画
  • プロフィール
  • ブログ 笑顔ときどき
  • 事務所
  • リンク

議会活動

胆振東部地震避難先での生活と処遇改善を求める。

2018年12月8日 by スタッフ

 真下紀子道議は、12月6日(木)予算特別委員会で胆振東部地震避難先での生活と処遇改善を質問しました。
2018.12.6_taiguu_kaizen1
真下紀子道議は、12月6日(木)予算特別委員会で、避難先での生活と処遇改善を質問しました。
胆振東部地震では厚真町、安平町、むかわ町の社会福祉施設の建物が全壊するなど危険な状態の場所は、町内外の施設に分散して避難しました。
特別養護老人ホーム や障害者支援施設から施設や病院、認知症対応型グループホームなどへ、それぞれ避難しています。一時的とはいえ、長期になり定員超過や生活環境の大きな変化のため介助の必要な高齢者や障がい者の方々も職員も健康悪化やストレスが増すことが懸念されています。
受け入れ側もお互い慣れない環境下での仕事は、疲労度高く、ストレスも高くなっている状況です。これら改善できるものは、出来るだけ改善をするようにと、質問の中で求めました。
道は施設職員の献身的な対応で落ち着きを取り戻しているが、長期間出張扱いのまま入所者の処遇を継続する等大変な苦労が続いている事を認識していると回答しています。
保健福祉部長は「今後あらためてお話を伺い、道の『社会福祉施設等における非常災害対策計画の策定の手引』に反映させ、国に従来の制度の枠組みでは想定されない課題があることを伝えるなど、制度改善などを要望していく」と回答がされ、真下道議の質問に前向きな考えが示されました。

Filed Under: 2018年第4回定例道議会, 議会活動

注目されるカジノのゆくえ

2018年12月2日 by スタッフ

有識者懇談会の意見を取りまとめ苫小牧市と選定

2018.11.29_kajino2_1403

道は、カジノ優先候補地を2018年11月27日に有識者懇談会の意見を取りまとめ苫小牧市と選定にしました。

道議会、食と観光対策特別委員会で「優先候補地の選定は誘致のプロセスを前に進めている」と批判して質問を重ねギャンブル依存症の実態調査を行うよう迫りました。観光局誘客担当局長は「依存症の実態把握について実態を的確に把握できる手法などについて検討し調査に向けて取り組みを進める」と答弁しました。

また、反対意見も聞くよう求めたところ観光振興監は「基本的考え方を示し地域説明会中で道の考え方を説明する。様々な意見を聞き誘致の是非について最終的な判断をしていく」と答えています。

2018.12.4 しんぶん赤旗2018.11.26_kajino

 

2018.11.29_kajino1_1403

Filed Under: その他の分類, 議会活動

どこにつながる鉄路なのか

2018年12月1日 by スタッフ

2018.11.19_jr_cyousa6

11月29日(木)
第4回定例道議会特別委員会はJR北海道幹部を参考人招致しました。

国の支援を受けても赤字が改善せず、運賃引き上げと地域支援を求めるJR北海道は、新幹線の大幅な赤字を持っても、収支は今後も改善はできないと委員会に報告し、JR北海道の赤字地方路線はパス転換したいというプランを示しました。

2018.11.29_ir_shitumon1

これらは、道民が到底理解出来るものではありません。また根室線の復旧を求めて国と道に届けられた新得町議会の意見書に、島田修社長がすぐにはできないが雪解けまでにはと発言したことが、これまでも委員会や多方面の会議の席において引用されていますが、本人曰く「(そのような)発言はしていない。」と11月29日の委員会で答弁した事は、驚かざるおえません。

真下道議が、JR東日本の車内誌には北海道応援の広告があり、北海道の路線図が示された中には、路線が明記されており、バス代行とは描かれていません。このバス代行に関してJR北海道幹部は、知らなかったという答弁がされています。

2018.11.29_ir_shitumon2

2018.11月30日(金)しんぶん赤旗

2018.11.30_jr1

2018.11.19_jr_cyousa4

新得–東鹿越 荒れた線路

2018.11.19_jr_cyousa2

とぎれた鉄路

2018.11.28_jr1

2018.11.19_jr_cyousa1

 

 

Filed Under: 2018年第4回定例道議会, 議会活動

洗濯機・冷蔵庫・テレビの被災者への家電3品支援へ

2018年11月30日 by スタッフ

洗濯機・冷蔵庫・テレビの被災者への家電3品支援へ

2018.11.27_ipan_shitumon1第4回北海道議会定例会で、災害対策など265億円の補正予算が全会一致で可決しました。
11月27日(火)の道議会本会議、真下道議は知事に、洗濯機・冷蔵庫・テレビの家電3品への支援は被災者の切実な要望と指摘しました。これを受けて、高橋知事は、生活家電は不可欠な生活用品であるとし支援すると回答しました。このことで、道は洗濯機・冷蔵庫・テレビの家電3品を助成する ことになりました。18年前の有珠山噴火の際に、当時の山根泰子道議(札幌白石区選出)が個人補償を求めた過程を経て、今回の家電3品への予算措置が行われる事になった事は大きな成果といえます。

被災規模が600万円に至らないため支援の対象外となる農家への拡充や、災害援護資金貸付の金利補填なども真下道議は、提案しましたが拡充には至りませんでした。

2018.11月29日(木)しんぶん赤旗

2018.11.29_shinnsai1

 

Filed Under: 2018年第4回定例道議会, 新聞記事等(メディア), 議会活動

座長高橋知事は責任ある答弁を、いつも堂々巡り

2018年11月10日 by スタッフ

2018年11月7日(水)北海道議会の北海道地方路線問題調査特別委員会2018.11.7_jr_mondai1

【関係者会議の報告から 2018年11月7日(水)】

国はJR運営関わり債務処理法の期間内2年間の支援を示していますが、国の対応策は、その後は不透明なままです。JR北海道は、各関係会議で、5年間の収支見通しは示しましたが、年間100億円を超える北海道新幹線の赤字圧縮策については何も触れた報告がされていません。一方、道側も各関係会議での質問に、JRに改善策をさらに強く求めると答弁を繰り返すばかりです。各関係会議の座長は高橋知事です。座長からは、責任ある答弁や方向を示されず堂々巡りの議論となっています。

国には収益性の低いJR北海道を含め、国鉄をJRと民営化した責任があります。JR北海道には、地域の鉄路を確保する責任があり経営責任者です。道は今回の、関係者会議での指摘された検討事項と地域合同説明会の意見を整理し、国とJR北海道に責任を求め、調整をはかると答えましたが、前進するのか疑問が大いに残る所です。国は、JR問題を北海道(地方)に責任を押し付けるだけです。また、JR北海道は各関係会議に資料提出も行なわず、JR運賃引き上げと、JR廃線路線を示しバス路線化などの後対策だけ示すという姿勢です。これは鉄道事業を継続しようという姿勢にはなりえません。

今後は、道議会にJR北海道島田社長を招致することだけが委員会で決定しました。

真下道議の道議会報告2018年11月7日(水)

Filed Under: その他の分類, 議会活動

道はカジノ【有識者懇談会】の会議録を作成せず

2018年11月8日 by スタッフ

【第3回有識者懇談会】特定複合観光施設(IR)に関する有識者懇談会

11月7日(水)道議会の食と観光対策特別委員会で真下道議は、特定複合観光施設(IR)に関する有識者懇談会のカジノ誘致の候補地とギャンブル依存症対策の実効ある方向性を示す【第3回有識者懇談会】の報告を受け、報告に関して次の何点かについて質問しました。

a.専門家から「日本のカジノ規制が世界最高水準だ。」と言われている方がいるそうですが、実際には、そういう人は世界に一人もいない。と有識者懇談会構成員からの発言がある。

b.「北海道のギャンブル依存症の実態がわからないので、カジノ導入後との比較はできず、調査が必要ではないか。」と有識者懇談会構成員から発言があった。

c.「候補地は苫小市が優勢であるが、早急に道内の場所を決めないと、他県候補地との比較に勝ち残れないのではないか。」という有識者懇談会構成員から出ていた。

2018.11.7_kajino1

上記3点の委員からの意見の確認について真下道議が質問しました。また、真下道議は依存症対策の不十分さを専門家から指摘されたとのべ、これまでの依存症対策の強化と、カジノ誘致の断念を重ねて強調しました。

道からは、特定複合観光施設(IR)に関する有識者懇談会は、会議録は作成せず、概要版だけを作っているとの回答がされています。

真下道議は、有識者懇談会構成員の方々は、有識者懇談会は透明性を確保しながら意見交換してきた。また、有識者懇談会構成員として隠し立てなく懇談会を進めてきたと、述べられているのに、これまで実施してきた特定複合観光施設(IR)に関する有識者懇談会の会議録を作成していないのは、道民に正確にお知らせしたいと考えている有識者構成員に対して失礼にあたるのではないか、また道民に有識者懇談会で検討されてきている内容を正確に伝える必要性からも、会議録作成をするべきであると質問をしました。

道は、今後は構成員の意見もお聞きしながら、会議録を作成する方向にしていきたいと、答弁がされました。

2018.11月24日(土)しんぶん赤旗記事

2018.11.24_kajino_1

Filed Under: その他の分類, 議会活動

  • « Go to Previous Page
  • Page 1
  • Interim pages omitted …
  • Page 19
  • Page 20
  • Page 21
  • Page 22
  • Page 23
  • Interim pages omitted …
  • Page 36
  • Go to Next Page »

Primary Sidebar

Footer

カテゴリー

  • 2015年第1回定例道議会
  • 2015年第2回定例道議会
  • 2015年第3回定例道議会
  • 2015年第4回定例道議会
  • 2016年特別委員会、常任委員会
  • 2016年第1回定例道議会
  • 2016年第2回定例道議会
  • 2016年第3回定例道議会
  • 2017年第1回定例道議会
  • 2017年第2回定例道議会
  • 2017年第3回定例道議会
  • 2017年第4回定例道議会
  • 2017年道議会特別委員会
  • 2018年第1回定例道議会
  • 2018年第2回定例道議会
  • 2018年第3回定例道議会
  • 2018年第4回定例道議会
  • 2019年第1回定例道議会
  • 2019年第1回臨時道議会
  • 2019年第2回定例道議会
  • 2019年第3回定例道議会
  • 2019年第4回定例道議会
  • 2020年第1回定例道議会
  • 2020年第2回定例道議会
  • 2020年第3回定例道議会
  • 2020年第4回定例道議会
  • 2021年第1回 臨時道議会
  • 2021年第2回定例道議会
  • 2021年第3回定例道議会
  • 2021年第4回定例道議会
  • 2022年第1回定例道議会
  • 2022年第2回定例道議会
  • 2022年第3回定例道議会
  • 2022年第4回定例道議会
  • 2023年第1 回定例道議会
  • 2023年第3回定例道議会
  • 2023年第4回定例道議会
  • 2024年第2回定例道議会
  • 2024年第3回定例道議会
  • 2024年第4回定例道議会
  • 2025年第1回定例道議会
  • 2025年第2回定例道議会
  • その他の分類
  • はつらつ道政レポート
  • ニュース
  • 意見書
  • 新聞記事等(メディア)
  • 調査
  • 議会活動

アーカイブ

  • 2025年6月 (4)
  • 2025年5月 (1)
  • 2025年4月 (2)
  • 2025年3月 (1)
  • 2025年2月 (4)
  • 2025年1月 (1)
  • 2024年12月 (3)
  • 2024年11月 (5)
  • 2024年10月 (1)
  • 2024年9月 (5)
  • 2024年8月 (8)
  • 2024年7月 (4)
  • 2024年6月 (7)
  • 2024年5月 (2)
  • 2024年4月 (4)
  • 2024年3月 (7)
  • 2024年2月 (2)
  • 2024年1月 (2)
  • 2023年12月 (3)
  • 2023年11月 (3)
  • 2023年10月 (4)
  • 2023年9月 (4)
  • 2023年8月 (5)
  • 2023年7月 (6)
  • 2023年6月 (7)
  • 2023年5月 (5)
  • 2023年4月 (1)
  • 2023年3月 (4)
  • 2023年2月 (3)
  • 2023年1月 (4)
  • 2022年12月 (8)
  • 2022年11月 (6)
  • 2022年10月 (12)
  • 2022年9月 (6)
  • 2022年8月 (3)
  • 2022年7月 (4)
  • 2022年6月 (6)
  • 2022年5月 (6)
  • 2022年4月 (5)
  • 2022年3月 (7)
  • 2022年2月 (6)
  • 2022年1月 (3)
  • 2021年12月 (7)
  • 2021年11月 (4)
  • 2021年10月 (3)
  • 2021年9月 (5)
  • 2021年8月 (1)
  • 2021年7月 (5)
  • 2021年6月 (4)
  • 2021年5月 (5)
  • 2021年4月 (6)
  • 2021年3月 (4)
  • 2021年2月 (7)
  • 2021年1月 (4)
  • 2020年12月 (7)
  • 2020年11月 (13)
  • 2020年10月 (5)
  • 2020年9月 (5)
  • 2020年8月 (7)
  • 2020年7月 (9)
  • 2020年6月 (7)
  • 2020年5月 (10)
  • 2020年4月 (11)
  • 2020年3月 (4)
  • 2020年2月 (7)
  • 2020年1月 (5)
  • 2019年12月 (3)
  • 2019年11月 (9)
  • 2019年10月 (10)
  • 2019年9月 (6)
  • 2019年8月 (9)
  • 2019年7月 (1)
  • 2019年6月 (9)
  • 2019年5月 (5)
  • 2019年4月 (1)
  • 2019年3月 (6)
  • 2019年2月 (9)
  • 2019年1月 (3)
  • 2018年12月 (10)
  • 2018年11月 (10)
  • 2018年10月 (7)
  • 2018年9月 (7)
  • 2018年8月 (4)
  • 2018年7月 (8)
  • 2018年6月 (8)
  • 2018年5月 (3)
  • 2018年4月 (8)
  • 2018年3月 (7)
  • 2018年2月 (7)
  • 2018年1月 (10)
  • 2017年12月 (6)
  • 2017年11月 (5)
  • 2017年10月 (4)
  • 2017年9月 (8)
  • 2017年8月 (6)
  • 2017年7月 (4)
  • 2017年6月 (5)
  • 2017年5月 (4)
  • 2017年4月 (6)
  • 2017年3月 (3)
  • 2017年2月 (3)
  • 2017年1月 (5)
  • 2016年12月 (5)
  • 2016年11月 (6)
  • 2016年10月 (6)
  • 2016年9月 (6)
  • 2016年8月 (5)
  • 2016年7月 (8)
  • 2016年6月 (5)
  • 2016年5月 (7)
  • 2016年4月 (3)
  • 2016年3月 (3)
  • 2016年2月 (3)
  • 2016年1月 (7)
  • 2015年12月 (6)
  • 2015年11月 (4)
  • 2015年10月 (4)
  • 2015年9月 (5)
  • 2015年8月 (1)
  • 2015年7月 (2)
  • 2015年6月 (3)
  • 2015年5月 (2)
  • 2015年3月 (7)
  • 2015年2月 (1)
  • 2015年1月 (2)
  • 2014年12月 (1)
  • 2014年11月 (7)
  • 2014年10月 (2)
  • 2014年9月 (4)
  • 2014年8月 (2)
  • 2014年7月 (4)
  • 2014年6月 (2)
  • 2014年4月 (1)
  • 2014年3月 (5)
  • 2013年5月 (1)

サイト内検索

2025年7月
月 火 水 木 金 土 日
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
« 6月    

Copyright © 2025 真下紀子