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オスプレイ参加の北海道日米合同演習
危険なオスプレイが参加する北海道での日米合同演習が実施されています。
米軍の新型輸送機オスプレイ(MV22_Osprey)6機が参加し、8月10日から陸上自衛隊と米海兵隊の実動訓練(ノーザンヴァイバー)では、初となる米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイを使った夜間訓練が8月21日行なわれています。米軍の垂直離着陸輸送機を使った日米共同訓練でのオスプレイの夜間飛行は初めてです。また、「空中機動訓練」を実施しましたが、内容の詳細や飛行ルートは明になっていません。共同訓練は8月10日から28日までの日程で行なわれていますが、8月18日の日中にあった訓練にもオスプレイが参加ていることがわかっています。
8月19日(土)真下道議が街頭から
8月19日(土)、真下道議は、定例で行なっている街頭報告をしました。国民、道民の不安の声を無視して、危険なオスプレイが参加する北海道での日米合同演習が行われています。
道は役割果たせ。市場にまかせ JR北の経営方針、10の鉄路守ろう。
真下道議は、8月23日(水)旭川市と上川町を訪問、日本共産党国会議員団がR北海道問題の調査に同行して西川将人市長、佐藤芳治町長らと懇談しました
調査団は、笠井亮衆議(日本共産党政策委員長)、畠山和也衆議、紙智子参議、おぎう和敏6区国政相談室長と旭川市議団ら13名です。
西川市長からは、
1沿線自治体として出来ることは利用者増の取組みなど限りがある。
2線路などの費用負担は持ち切れるものではない。
3路線ごとに検討するのは自治体ごとに対応がバラバラになる可能性がある。
上の写真は旭川市訪問の様子。下の写真は上川町訪問の様子
また、国の責任を明確にしたうえで、道庁が先頭に立って地元自治体意見の調整をしてほしいなどの意見が出されました。旭川市などが行ったJR利用者アンケート調査結果や利用促進の取組なども報告を受けました。午後からは上川町を訪問し、町長、教育長と懇談しました。
しんぶん赤旗記事2017. 8. 27
しんぶん赤旗記事2017. 8. 23
しんぶん赤旗記事2017. 7. 25
MV22_Osprey 訓練中止を要請
実動訓練(ノーザンヴァイバー): 陸上自衛隊と米海兵隊
陸上自衛隊と米海兵隊は8月10日(木)から8月28日(月)にかけて実動訓練(ノーザンヴァイバー)を計画し、その中で危険なオスプレイの飛行訓練も行われます。
演習場所は、北海道大演習場、矢臼別演習場、上富良野演習場等となっています。日本共産党道議団は、高橋知事にオスプレイ訓練の中止を要請を行ないました。
米軍の新型輸送機オスプレイ(MV22_Osprey)6機が参加し、8月10日から始まる陸上自衛隊と米海兵隊の実動訓練(ノーザンヴァイバー)では、初となるオスプレイの夜間飛行が実施される予定と北海道防衛局から伝えられています。
しんぶん赤旗記事2017. 8. 3
陸上自衛隊
部隊 第11旅団第28普通科連隊、第11特科隊等(約1300名)
装備品 89 式 5.56mm 小銃、5.56mm 機関銃 MINIMI、12.7mm 重機関銃、81mm 迫撃砲、120mm 迫撃砲、01 式軽対戦車誘導弾、M24 対人狙撃銃、99 式 155mm 自走榴弾砲、90 式戦車、航空機(UH-1、CH-47)等
米海兵隊
部隊 第3海兵師団第4海兵連隊の1コ大隊、第12海兵連隊(砲兵)の1コ大隊等
(約2000名)
装備品 5.56mm 小銃、7.62mm 中機関銃、7.62mm 狙撃銃、60mm 迫撃砲、81mm 迫撃砲、対 戦車ロケット砲、155mm 榴弾砲(M777)、高機動ロケット砲システム(HIMARS)、 航空機(MV-22、CH-53、UH-1、AH-1)等
しんぶん赤旗記事2017. 8. 12
しんぶん赤旗記事2017. 8. 12
しんぶん赤旗記事2017. 8. 11
しんぶん赤旗記事2017. 8. 11
しんぶん赤旗記事2017. 8. 10
しんぶん赤旗記事2017. 8. 9
しんぶん赤旗記事2017. 8. 8
しんぶん赤旗記事2017. 8. 8
しんぶん赤旗記事2017. 8. 3
2017年7月23日はっらっ道政レポート283号
7月12日(水) 全国の議員と林業活性化に関する要請行動
全国の議員と林業活性化に関する要請
7月12日(水)に沖林野庁長官、牧本次長に森林整備予算確保とEUとのEPAによる影響調査・対策などを要請しました。
旭川家具も話題になりました。多方面にわたって、協力していく話が出来、良い話し合いが出来ました。
各議員と関係団体の方々と伺った議員会館では、はたやま和也衆議に直接要請を行ないました。
林業活性化促進地方議員連盟総会
7月11日(火)森林・林業・林産業活性化促進地方議員連盟の全国連絡会議総会に参加しました。
ヨーロッパの木造建築から「木と建築と社会」を考える、をテーマに法政大学デザイン工学部建築学科教授の網野禎昭氏の講演を聞き、木造住宅の歴史や持続可能性について学びました。