2018年8月27日(月)道議会地方路線問題調査特別委員会。
JR 北海道の路線見直しに対して、国は同水準の負担を地方に求めました。地域では病院をとるか地方の足をとるか、選べない選択を迫られるような極めて深刻な 受け止めです。町村会長の法律の期限までの2年間は国が経営責任を果たし、地方は利用促進など協力・支援をするという発言はその通りです。公共交通、移動 の権利は基本的人権、国が責任持つのが当然、適切な地方負担などという知事の発言はありえません。国の意向もJR北海道の事業計画も示されない関係者会議 のあり方も見直すように求めました。
しんぶん赤旗 2018.8.29
道議会での質問、国土交通省への要請、廃止路線沿線の自治体を訪問
JR北海道は、今後の経営方針の中で、道内の鉄道路線を半分にまで減らそうとしています。日本共産党道議団は、道議会での質問をへて、国土交通省への要請や、廃止対象沿線の留萌市を訪問、留萌市長との懇談など、JR北海道の路線存続へ全力を挙げ行動しています。
しんぶん赤旗 2018.8.25
真下紀子道議が、JR北海道の経営改善を道議会での質問
2018年8月20日(月)全道地方議員による北海道庁に対する交渉
日本共産党道議団は2019年度予算編成で、高橋はるみ知事への要望を行い、日本共産党の全道地方議員による北海道庁に対する交渉を行いました。
旭川市議団を含めた全道地方議員で、50項目の要請を事前に提出して、要請を行なったものです。
しんぶん赤旗 2018.8.22