神楽1条8丁目交差点で中央分離帯の道路標識が損壊事故対策を
真下議員現地調査へ
「中央分離帯の道路標識が損壊する連続事故が起きている交差点があります。現地を見て対策を」と相談が寄せられました。真下議員は4月9日、現地で実情を聞きながら調査し、4月12日上川総合振興局建設管理部から道路状況の説明を受け対策を協議しました。
片側2車線の道道と、片側1車線の市道との交差点には、歩行者が片側2車線道路を渡りきれない場合の安全確保のために、中央分離帯が設置されていますが、縁石には自動車が衝突した跡が生々しく残っています。
点滅式の標識が設置されていますが、衝突のために斜めに傾き、黄色の警戒テープが巻かれています。冬季の除雪等により、進行方向を示す路面の白線がなくなっています。中央部が高くなっているため、右折の時に運転席から進行方向の路面が確認でき難いなどの指摘もあります。
建設管理部の担当者らは、事情を聴きとり現場を確認した上で、早急に対策をとりたいと対応しました。調査には党市議団も同行しました。