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真下紀子 - 活動報告サイト

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調査

風力発電施設「はまかぜちゃん」真下道議が視察

2016年4月29日 by スタッフ

真下道議が再生可能エネルギー 浜頓別町を視察

自然再生エネルギーを地域経済に生かそうと、福島第一原発事故前からとりくむ浜頓別町を訪ねました。

風力発電「はまかぜちゃん」(出力990㌔㍗)は、2001年にNPO法人北海道グリーンファンドの会員の電気料金の一部と、賛同する個人団体の出資で建設されました。また廃校となった小学校のグランド跡地などの町有地を使い、太陽光発電施設を建設。今年2月から北電への売電を開始しています。
福島第一原発事故が起きる10年も前から「原発や化石燃料に頼らないまちづくり」をめざしてきました。南尚敏副町長は自然エネルギーの導入推進について「エネルギーの地産地消を地域経済に生かしたい」と抱負を話しました。

真下議員は「原発に投じる財源を道北の脆弱な送電網にまわすなど政策転換も求めたい」と述べました。
浜頓別町の魅力にひかれて移住しその後、町議会議員となった宮崎美智子浜頓別町議が同行しました。

hamatonbetu hamatonbetu2

自然再生エネルギーを地域経済に生かそう
風力発電施設「はまかぜちゃん」           しんぶん赤旗記事2016.4.29

2016.4.29_hamaton_shizen_energy

4月27日、28日は日本共産党道議団の視察で宗谷地方の枝幸町と浜頓別町に伺っています。その後、帰旭し、中心街で戦争法施行に抗議するスタンディングが行われている会場へ。日本共産党道議団の3人と旭川市日本共産党市議1人の4人が力強く声をあげました。

2016.4.28_asahikawa


道議会予算特別委員会
農業用水利施設活用で安定的な発電可能
佐野道議が質問                                    しんぶん赤旗記事2016.4.26

2012年12月に真下道議が小水力発電の推進を求め質問し、道が取り組みを強めると回答していましたが、進展が見られないため、佐野道議が道の姿勢をただしました。

2016.4.26_sano_syousuiryoku

2012年12月 真下道議が小水力発電の推進を求め質問した内容
真下道議 議会質問 農業施設で小水力発電
2012年(平成24年)12月19日第4定例道議会 予算特別委員会第2分科会

 北海道議会予算特別委員会でこのほど、農業用施設を活用した小水力発電のとりくみを加速するよう求め、羽貝敏彦道農政部長は「推進協議会をできるだけ早く設置する」と初めて表明し、基本整備計画策定など小水力発電促進へとりくみを強めると答弁しました。

道の調査によると、すでに全国13県で小水力発電推進協議会が設置され、農業用水路などを使ったとりくみが加速しています。

しかし北海道は小水力発電の潜在的な可能性が大きいものの、通年発電が可能な本州と比べ、用水路の利用期間が4カ月と短いことが採算性の大きな課題となり、これまで実績はゼロでした。

真下議員は今年10月、全国農協中央会が脱原発とともに自然エネルギーの活用を全国大会で決議したことを評価し、固定価格買い取り制度開始を契機に、本道でも小水力発電推進協議会を設置して道内の課題を解決しながら促進するよう求めました。


                                   しんぶん赤旗記事2012.12.28

2012.12.28_4tei_suiryoku

 

Filed Under: その他の分類, 調査

旭川市神楽1条8丁目交差点で中央分離帯の道路標識が損壊事故

2016年4月13日 by スタッフ

神楽1条8丁目交差点で中央分離帯の道路標識が損壊事故対策を
真下議員現地調査へ

「中央分離帯の道路標識が損壊する連続事故が起きている交差点があります。現地を見て対策を」と相談が寄せられました。真下議員は4月9日、現地で実情を聞きながら調査し、4月12日上川総合振興局建設管理部から道路状況の説明を受け対策を協議しました。2016.4.12_2310

片側2車線の道道と、片側1車線の市道との交差点には、歩行者が片側2車線道路を渡りきれない場合の安全確保のために、中央分離帯が設置されていますが、縁石には自動車が衝突した跡が生々しく残っています。
点滅式の標識が設置されていますが、衝突のために斜めに傾き、黄色の警戒テープが巻かれています。冬季の除雪等により、進行方向を示す路面の白線がなくなっています。中央部が高くなっているため、右折の時に運転席から進行方向の路面が確認でき難いなどの指摘もあります。

2016.4.12_2249建設管理部の担当者らは、事情を聴きとり現場を確認した上で、早急に対策をとりたいと対応しました。調査には党市議団も同行しました。

Filed Under: 調査

花咲大橋から40号線に向かう下り坂を調査

2016年1月27日 by スタッフ

花咲大橋から40号線に向かう下り坂の市道を調査

旭川市花咲大橋から国道40号線へ、緩やかなカーブですが下り坂で、冬季間の雪道で滑りやすくなります。2016年1月26日に現地調査を行いました。

2016.1.26_douro_cyousa1

昨年、反対車線から車が飛び出してきて対向車に衝突した事故など4件の事故が 起きているようです。今回、市民から対策がとれないかと声が寄せられました。さっそく「小松晃市議」と「まじま隆英市議」と旭川 市の担当者から現地確認と、道路上の構造などの説明を受けました。

道路管理や注意喚起の必要があるのではないかなど、方策について話し合い、市では早急に検討する事となりました。冬は橋とトンネルの事故が多くドライバーは十分な注意が必要です。

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旭川市は翌日の1月27日にさっそく注意を喚起する「すべる注意!!」という看板を2枚設置されました。

Filed Under: 調査

JR嵐山トンネル火災現場を調査

2016年1月18日 by スタッフ

人命と安全最優先の対策求める
JR嵐山トンネル火災現場を調査

2015年12月27日4時過ぎに、JR北海道函館線の伊納・近文間にある嵐山トンネルで火災が発生。天井部が燃え、年末年始の移動の足に大きな影響が出ました。真下紀子道議は2016年1月18日、はたやま和也衆議院議員、森つねと国政相談室長とともに煙の跡が生々しい現場を調査しました。

2016.1.18_2

事故当日架線の電流異常が検知され送電が遮断されました。再度通電した後、現地で火花と出火が確認され通電を停止。トンネル上部のポリエチレンが燃えていて、3時間以上経過してから消火活動を開始しました。

火災の原因はトンネル内の亀裂から漏水でできたつららによる架線の損傷とみられています。消火までに7時間以上を要し、年末に3日間運休、現在も徐行運転を継続しています。

「トンネル内は可燃性の遮水版を使用しており、今後も火災の危険があるため、法定点検のほか、つららの除去につとめている」とJR北海道の担当者が説明しました。

真下紀子道議は、火災時の救助手順や緊急車両の誘導、トンネルの点検方法などを質問しました。

2016.1.18_3

今回は雪が少なく現場に入りやすかったとのことですが、深川から旭川間にはある5トンネルのうち谷合の3トンネルには途中から入れません。また、電化されている道内11トンネルで消火訓練が終了していないことがわかりました。

JRは「選択と集中」といいながら廃線・駅の無人化、スーパーカムイの運行見直しなど合理化を強行する予定です。さらに安全が切り捨てられてはたまりません。真下紀子道議は点検資料などの提出を求めました。


しんぶん赤旗記事2016.1.21 真下紀子道議が人命と安全最優先の対策求める2016.1.21_tonneru_kasai_shinnbunn

しんぶん赤旗 2016. 1.21

Filed Under: 調査

TPPの影響について聞き取り調査実施、真下道議が同行

2015年12月5日 by スタッフ

TPPの全国調査に影響に真下紀子道議が同行


 

2015.12.5_tpp_noukacyousa1

しんぶん赤旗 2015. 12. 5

2015.11.19_tpp_cyousa2しんぶん赤旗 2015. 11. 19

 

Filed Under: 調査

美深・木質バイオマス生産現場調査

2015年10月27日 by 事務所 スタッフ

原油から木質バイオマスへ転換
エネルギーと経済の域内循環へ151028L

温泉に導入されたのはスイスのシュミット製木質ボイラー、550キロワット。

下川町や和寒町と同型。温泉、保養センター、ふるさと館、高齢者センターの加温、施設の給湯・暖房など4系統へ供給しています。

これまで重油購入は3年平均2500万円、木質チップ購入代は2000万円、単純に差し引くと域内収支は4500万円も増加することになります。石油燃料販売業者には運搬・供給を担ってもらうことで共存が配慮されています。町財政、地域経済への効果が期待されています。

2015.10.29_bifuka_pranto1
プラント

燃焼によって新たに生じる灰は、廃棄物として処理しなければならないが、成分分析を行って、肥料や融雪剤などの有価物に転換できるのかが検討されています。こうした循環が確立すれば、エネルギーと経済の域内循環が一体となって進むことになります。

道北上川は道内の木質バイオマス37%のシェアで、道内随一の地域である。各市町村が触発されながら地域資源を探し、地域の振興をはかる取り組みが進んでいます。

安定供給と地域振興の見通し

搬出された材は、専用の原木ヤード、燃料チップヤードに保管されています。原木ヤードの保管量は1600立法で、約18か月分の在庫を有しています。燃焼効率の高い原料にするため保管中に含水量を減らす必要があるります。

原木ヤードには暗渠が敷かれ、わずかに傾斜した浸水性の高い舗装が敷かれています。町から1300万円の補助を受けて実現した。

これまでは土場に直接おいていたが、各段に乾燥しやすくなり、含水量30%の効率の高いチップを生産することができるようになっています。

びふか温泉で使う月約200立方のチップ生産を担う美深林産協同組合の梶田理事は、「暗渠と舗装で適切な乾燥状態にできます。美深温泉への供給も順調」と笑顔を見せました。笑顔の背景には、道有林の活用で安定供給と安定造林という将来への見通しがあります。
青年の展望が見えてくる

生産現場となっている道有林では、幅状間伐が行われている。地元の林業者がハ―ベスタ―、フェラーバンチャ、グラップルソーという高度重機を使って、これまでは林地に放置せざるを得なかった低質材まで搬出できるようにしています。

未利用材は各段に減少し、効率を高めている。機械による間伐でチェーンソー伐採よりも労災が減少し、労働者の安全も確保されるように変わってきています。半面、高額なため、売却益の増加が求められています。

従事している5人のうち、30代は3人。定着率はいいが、新規参入が少ないのが課題という現場責任者の社長は、街づくりにも力を入れる笑顔の好青年でした。

搬出用林道は、砂利敷きで幅も狭い。熟練の運転技術を持つ業者が、6トンから8トンの大型トラックで、年中搬出を可能としている。作業場となっている作業現場では、方向転換するところがぬかるみとなっており、ここまでの砂利入れが必要と要望を受けました。

山口信夫町長との懇談
山口信夫町長との懇談
チョウザメの町、美深町の木質バイオマスの取り組み

1983年からチョウザメ要職にとりくんでいる美深町。明治時代までは天塩川に1.5㍍から2㍍を超える巨大なチョウザメが生息し、魚肉とキャビアは貴重な食糧となっていました。

松浦武四郎が乗った丸木船を立ち泳ぎするチョウザメが出迎え、さぞや「どってんこいた」といわれています。

2015.11.2baiomasu5

約9割を森林が占めている美深町は、地域資源を生かした木質バイオマスの活用にとりくみ、重油使用の多いびふか温泉に木質ボイラーを設置した。安定した原料を供給するため、林業安定化対策推進協議会を立ち上げて原料調達を検討、森林の5割を占める道有林との間で「木質バイオマス原料の安定供給に関する協定」を結び、燃料材の安定供給を図っています。

2015.11.2baiomasu3
フェラーバンチャ
2015.11.2baiomasu2
切り出しの現場にて

2015.11.2baiomasu4

貯 木 場
貯 木 場
2015.11.2baiomasu1
林産協会の説明

 

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