バラリンピック聖火の自治体希望尊重へ、道は反省

北海道議会 2019年12月11日(水)

「多様性や共生社会を大事にし、どんな田舎の札幌に行けない重度の障がい者でも参加して、想いを火に込めて、東京につなぐことに意味がある」

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東京パラリンピックでは、全国の道府県で採火されて東京など開催4都県の聖火リレーに集められます。採火の自由度は高くて、火の起こし方にも制限はなく、 独自の方法も可能です。パラリンピックは、多様性や共生社会を大事にする視点が重要視されています。東京パラリンピックは「Share Your Light/あなたは、きっと、誰かの光だ」をコンセプトにしており、共生社会の実現をめざす契機とすると道は答弁していました。しかし、今年2月に43道府県に「採火」と「出立」については、組織委員会から任意で実施できる事の説明を受けていましたが、11月末に市町村から問い合わせがあるまで、市町村の意向を調査・確認を行なっていませんでした。

道は「想いが巡らなかった」と答弁しました。真下道議の指摘を受けて、希望する市町村が実施できるよう柔軟に対応する事が確認されました。

しんぶん赤旗 2019.12.13

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